リチャード・ウィルバー著
外国の絵本です。
タイトルの番ねずみ、という聞きなれないワードにもちょっと惹かれて
図書館で借りてみました。
番ねずみって、番犬のねずみ版のことです。
つまり番犬の代わりに活躍してくれるねずみのこと。
とっても声の大きなねずみなんですよ。
お母さんが、
ヤカちゃんとその兄弟たちに
人間の恐ろしさを伝える場面があるのですが、
ヤカちゃんだけよく聞いてない。
しかも返事が大きくてうるさい(笑)
なにせ番ねずみですから。
その辺は読んで楽しんでくださいね。
読み方もそのように、
ヤカちゃんのところだけ
大きくてちょっとぶっきらぼうな感じで読んでみたところ
なかなかウケてくれました。
なのでこちらも何度も何度もリピートして読みました。
読み聞かせは主に小1の三男の寝る前のルーティンですが
面白そうに読んでいると
小3の次男もすぐにやってきて一緒に聞いてくれます。
いつまで続くかなあ。
もう少しこの時間を楽しみたいですね。
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