私の住んでいる地方は、今日から週末にかけて大雪警報が出ています
30センチから50センチほどのドカ降りになるかもということで
まだ雪降ってないんですが、
今からひやひやしています。
子供の受診の予定もあったりするので、
最悪歩いていくしかないか、と考えたり。
どうなるのか恐ろしいです。
さて、
寒くなってきたせいか
三男から
「お米の甘いやつが飲みたい」
とリクエストがありました。
甘酒ですね。
ほんとは一昨日頼まれていたのですが
買い物したり
兄の机の補強作業などがあって
忘れてしまったので
今日作業することに。
甘酒作りなっていうとぎょうぎょうしいかもですが
作業は簡単♪
お米1合をおかゆ設定にして炊飯器で炊いたものに、
米こうじ200gを混ぜて、
8〜9時間程保温するだけです。
なので朝のお掃除が終わったらすぐに仕込みます。
それでも食べられるのは夕食後になっちゃうんですが
やっぱりできたてが一番おいしいんです。
材料と作り方を整理しますね。
〈材料〉
・米こうじ 200g(スーパーに売ってます)
・お米1合
・お粥用の水
・60℃程の温水700?t
〈必要な道具〉
・炊飯器
・計量カップ
・温度計
・しゃもじ
・ふきん
〈作り方〉
?@お米1合を洗い、おかゆの分量の水を入れて炊飯器で炊きます。
?A炊きあがったおかゆを、炊飯ジャーから外し、常温で10分冷まします。
?B約60℃程の温水200?tを炊飯器に入れて、しゃもじでよく撹拌します。
?C温度を測って60℃前後であれば、米こうじ200gを投入し、よく撹拌します。
?D残りの温水を入れながら、ゆっくり混ざるように撹拌します。
?E炊飯ジャーに戻して、保温にセットし、蓋を閉めずふきんをかけておきます。
ポイントは、
炊けたおかゆを10分放置した後の温度はどのくらいか
米こうじを投入する際に、あまり高い温度だとうまく発酵がすすみません。
そのため60℃をキープできるように努めることが大切です。
温水を入れた後も60℃よりは下がりますが、
50℃後半だったら問題ないです。
発酵の進み具合によって、
甘酒の甘味が変わってきたり、
米こうじの硬さが変わってくるので、
美味しい甘酒が作りたいなら、温度調整に気を付けることが大切です。
米こうじの種類は特にありません。
私はメーカーもこだわらず、200gで300円〜400円ほどのものをいつも使っています。
スーパーによってメーカーが違うので、
買い物にいくスーパーによってメーカーが変わる感じです。
でもいつも美味しく作れています。
お米にこだわると
ちょっとしたお使い物にもなると思いますよ☆彡
できあがった甘酒は、
沸騰消毒した瓶に詰めて、
2〜3日で食べています。
1週間もすると、甘酒の発酵が進んでしまい
酸っぱくなって食べられません。
冷蔵庫保管していますが、それでも着実に発酵は進みます、、、
食べ方は、
我が家は食べる分だけをとり、
レンジで温めて飲んだり、
冷たいものをそのままヨーグルトにかけて食べたりしています。
冷やすと甘味の点では落ちますが
スッキリした甘さで美味しいですよ。
三男の大好物のひとつでもあるので、
見つけるとコップに大量に入れて飲んでしまうので
3日も持ちませんが、
砂糖が入っているわけでもないし
特にたくさん食べても注意もしません。
その点も三男が安心してたくさん食べている点かも。
発酵食品なので体にもいいですしね。
ちょっと作るの忘れていましたが、
これからちょこちょこ作って
家族の健康維持に役立てたいと思います。
以上久しぶりの甘酒レポートでした(笑)
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