卓球の自動球出し機作りに挑戦しています。
今回は、パイプの加工と
バケツ内に設置する木材の円盤のカット、バケツのパイプ口のカット作業です。
パイプの長さですが、
とりあえず40センチ程度でカットしました。
パイプをカットするのに便利な道具があるんですが、
価格: 1,690円
(2022/1/24 13:42時点)
感想(22件)
あいにく持ち合わせていない為、
ドリルで穴を開けてから、糸鋸でカットしようと思います。
糸鋸での作業は穴と穴の継ぎ目をカットするだけなので、すぐに終わりました。
出来ました。
ドリルで穴をあけたので、凸凹になった表面はやすりで整えます。
先日作った土台にバケツをのせて、
十分な長さ。
十分すぎて、ちょっと長すぎたかなーとも思いますが、
あとでカットすることにします。
今カットしたパイプをバケツ内に設置するための穴を切り出します。
円型に切り抜くので、
前回も使った自在推を使用していきます。
円の直径に合わせて、ナイフ部分の幅を変えます。
あとは電動ドリルに設置して作業をするだけ。
なかなかうまく切り出せなかったので、
円型に削ったあとをカッターで切り出しました。
なので切り出し部分がきれいじゃないですが、、、
やすりで整えれば問題ありません。
次にパイプの切り口です。
そのままだと、卓球の球がパイプに入りにくいので、
斜めにカットします。
これも糸鋸を使用しました。
できました。
あと、バケツ内に設置する円盤を仕上げます。
球が入る大きさで、パイプにひっかからないように。
これも電動ドリル&糸鋸で作成しました。
電動のこぎりがあると便利なのかもですが、
扱えないかもしれないし、
地道に作ります。
バケツ内にセットしてみると
ぴったりです。
次回はモーター部分の取り付けです。