中島美嘉の雪の華が流れていたんです。
近くで休んでいた2人組の若い男の子
「ねぇ、この曲なんか良いね」
と言うのが聞こえて来ました。
ん?なんか初めて聴いたみたいな言い方だな
... たぶん、いや、きっとそうなんだろうな。
あれは2003年の曲だから
いま2020年なので17年も昔!!!
だからいま高校生〜大学生くらいの子はヨチヨチの赤ん坊だったということ。
雪の華を知らなくても不思議じゃない。
あぁ、何ということだ。
中島美嘉の雪の華 知らないかぁ。
子供たちに聞いたら
「お母さんがカラオケで歌ってた」
「なんか年末の歌番組(昔のヒットソング流すやつ)で聴いたことある」とか言われるんだろうな。
ついにこの感覚を経験する時が来たか、と言う感じ。
ちょっと寂しいな。
うわあぁぁ!なんとなくわかってはいたけど
こうして年をとってくのか。
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