2009年03月05日
WBC 1次ラウンド 日本vs中国
今日から第2回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が開幕!
日本が所属する1次ラウンドA組(日本・韓国・台湾・中国)が一足先に東京ドームで行われる。
初代王者の日本は連覇をかけて開幕戦の対中国に挑む。
結果は 4 - 0 と日本が完封勝利!
3回ウラ、日本は3番青木(東京ヤクルト)の タイムリーヒット で1点を先制すると、さらに5番村田(横浜)の ツーランホームラン で2点を追加し、 3 - 0 とリードする。
6回ウラ、2個の四球などでツーアウト1・3塁とチャンスを作り、この回途中から投手交代した中国の孫國強の一塁牽制がボークとなり、日本は1点を追加し、 4 - 0 とリードを広げる。
その後、日本は中国打線を完封レリーで逃げ切った。
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日本の投手陣は、ダルビッシュ(日本ハム)・涌井(埼玉西武)・山口(巨人)・田中(東北楽天)・馬原(福岡ソフトバンク)・藤川(阪神)の完璧な継投だった。
しかし、強化試合から心配されていた、打線につながりのないことがこの中国戦でも目立った。
期待のイチローも1番で出場するも、2度のチャンスにも凡退し、5打数無安打と結果を残せなかった。
次戦は3/7(土)に 韓国 対 台湾 の勝者と対戦になっており、おそらく韓国との対戦になると思うが、世界ランキング14位の中国相手に4点しか奪えなかった打線では、次戦に多くの不安が残る結果となってしまった。
(日本は世界ランキング4位・韓国は世界ランキング3位)
個人的な感想だが、現状で日本のいいところと言えば、積極的に次の塁を狙う姿勢がメンバー全員から感じられるところだと思う。
このゲームの先制点も、中島(埼玉西武)の2塁へのディレイドスチール(わざとスタートを遅らせる盗塁)で進塁した結果だと感じる。
投手戦になった場合、このような積み重ねがヒット1本の大きさが顕著に表れるはずだと思う。
次戦の韓国(決めつけてはいけないが…)は、いい投手が何人もいるので、打てない中、出塁した時の走塁をどれだけ積極的かつ確実にできるかだと思う。
以上、一般人の評論でした。
日本が所属する1次ラウンドA組(日本・韓国・台湾・中国)が一足先に東京ドームで行われる。
初代王者の日本は連覇をかけて開幕戦の対中国に挑む。
結果は 4 - 0 と日本が完封勝利!
3回ウラ、日本は3番青木(東京ヤクルト)の タイムリーヒット で1点を先制すると、さらに5番村田(横浜)の ツーランホームラン で2点を追加し、 3 - 0 とリードする。
6回ウラ、2個の四球などでツーアウト1・3塁とチャンスを作り、この回途中から投手交代した中国の孫國強の一塁牽制がボークとなり、日本は1点を追加し、 4 - 0 とリードを広げる。
その後、日本は中国打線を完封レリーで逃げ切った。
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日本の投手陣は、ダルビッシュ(日本ハム)・涌井(埼玉西武)・山口(巨人)・田中(東北楽天)・馬原(福岡ソフトバンク)・藤川(阪神)の完璧な継投だった。
しかし、強化試合から心配されていた、打線につながりのないことがこの中国戦でも目立った。
期待のイチローも1番で出場するも、2度のチャンスにも凡退し、5打数無安打と結果を残せなかった。
次戦は3/7(土)に 韓国 対 台湾 の勝者と対戦になっており、おそらく韓国との対戦になると思うが、世界ランキング14位の中国相手に4点しか奪えなかった打線では、次戦に多くの不安が残る結果となってしまった。
(日本は世界ランキング4位・韓国は世界ランキング3位)
個人的な感想だが、現状で日本のいいところと言えば、積極的に次の塁を狙う姿勢がメンバー全員から感じられるところだと思う。
このゲームの先制点も、中島(埼玉西武)の2塁へのディレイドスチール(わざとスタートを遅らせる盗塁)で進塁した結果だと感じる。
投手戦になった場合、このような積み重ねがヒット1本の大きさが顕著に表れるはずだと思う。
次戦の韓国(決めつけてはいけないが…)は、いい投手が何人もいるので、打てない中、出塁した時の走塁をどれだけ積極的かつ確実にできるかだと思う。
以上、一般人の評論でした。
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