おかげさまで、今はそんなにひどくはありませんが、季節・環境の変化、ストレス（おそらく）の影響などで症状が出て、ひどいときは、気が狂いそうになるほど痒くなって、夜眠れなくなることもありました
1〜1年半くらい前だったでしょうか、そんな時期、すがるようにして購入したのが 『みんなの肌潤糖』 （はだじゅんとう）でした。
手にとると、こんな感じです↓ 柑橘系の香り
使うときは、水を足して↓ 指でくるくるして
こんな感じで↓ 少し粒感が残るくらいのペースト状にしてから使います。
◆さて、この「みんなの肌潤糖」、何でできてると思いますか？
答えは お砂糖 です！
肌なじみのよい「ビート糖」というサトウダイコンからできた砂糖を、一粒一粒、球状に整え、植物性オイルで特殊コーティングしてあるそうです。 砂糖の浸透力と、吸水・保湿力が角質層までうるおいを素早く浸透させ、保持 することができます。こうして肌のバリア機能を向上させることができるのです。
◆母の愛ってすごい
この原料を開発したのは、肌トラブルに悩む娘を持つお母さん。「娘の肌をキレイにしてあげたい」一心で、単身渡米。スキンケア用の原料を、研究・開発しちゃうんですから、すごいですよね。そんな開発者のお嬢さんは、 お母さんが開発した原料のおかげで、肌に自信を取り戻し 、今や雑誌のモデルに！（娘さん写真も 「みんなの肌潤糖」のHPで紹介されています ）
◆使用感
昨年アトピーがひどかった時期、初めて使った後、全身のムズムズ感がスーッと引いていったことに驚きました。同時に、 「やっと痒みから解放される」 兆しが見え、安堵することができました。
今は、ときどき入浴時に使っています。どうして「ときどき」かと言うと、 浴室に置きっぱなしにできない から。肌潤糖は、湿気に弱いので、置きっぱなしししてしまうと、湿気を含み、カチカチになってしまうのです。 要注意！ 一度カチカチにさせてしまい、以後、浴室に出し入れするのが、ちょっと面倒くさくなって、毎日ではありませんが、気が向いたときだけ使っています（笑）
でも、肌潤糖を使った後は、 肌の表面がうるおいベールで包まれる感じ で、しっとりしています。本当は毎日使った方がいいんでしょうね。
今も皮膚科には通っています。3〜4カ月に1度くらいでしょうか。飲み薬なしで、ステロイド弱めのお薬をお守り代わりに出してもらっている程度です。
アトピーさんと上手につきあっていきたいなと思っています。
アトピー、乾燥肌、敏感肌でお困りの方は、一度試してみては？
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