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まちるだ
原因不明だけど顕微鏡受精で妊娠した34歳の妊活記録 2015年3月 妊活開始。検査オールクリア。タイミング法1年半 2016年10月 体外受精に向けたカウフマン療法 11月 採卵?@(ショート法・13個・顕微鏡受精)胚盤胞2個 2017年1月 胚盤胞移植?@ 陰性 2月 胚盤胞移植?A 陰性 5月 採卵?A(ショート法(注射の薬剤変更)・10個・顕微&体外)胚盤胞3個 6月 胚盤胞移植?B 7月 陽性 【2018.2出産】 2019年 1月 第二子不妊治療開始 2月 凍結胚盤胞移植
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    2017年11月10日

    妊娠報告 知人編「そこまで聞くか!」




    原因不明不妊34歳の妊活記録【2017妊娠→2018出産】
    2015年3月 妊活開始。検査オールクリア。タイミング法1年半
    2016年10月 体外受精に向けたカウフマン療法
    11月 採卵?@(ショート法・13個・顕微鏡)胚盤胞2個凍結
    12月 子宮内膜の厚さが足りず移植キャンセル
    2017年1月 胚盤胞移植?@ 陰性
    2月 胚盤胞移植?A 陰性
    5月 採卵?A(ショート法・10個・顕微鏡)胚盤胞3個凍結
    6月 胚盤胞移植?B 【陽性】 
    【2018年2月出産予定】





    顕微鏡受精 胚盤胞移植3回目で妊娠、
    現在安定期のまちるだです。

    前回記事の親への報告と後日談から

    「不妊治療で妊娠したこと」を人はすぐに他人に話す

    ことを学んだまちるだ。




    先日、妊娠初期に行けていなかった習い事に久しぶりに顔を出すことができ
    ついでに妊娠報告も済ませました。
    多少のモヤモヤもあったけれど今はスッキリw



    初期に行けなかったのはつわり以外にも理由がありまして。

    それは、まだどうなるか分からないので報告できないこと、
    子なしのお姉さんたちが多いので気が重いこと。


    独身だとか、40半ば過ぎなら子なしの方でもそんなに気にしないでくれそうだけど
    30後半で結婚10年レベルの先輩にはこちらが勝手に気を遣うというか。


    勝手に不妊だと決めつけるのも申し訳ないと思いつつ
    妊活、不妊治療の経験があるまちるだは
    相手を傷つけるよりは気を遣いすぎる方がマシだとおもって
    「妊活、不妊治療中、もしくは経験がある」前提で接するようにしています。




    というのも習い事のレギュラーメンバーの中で
    34歳のまちるだが最年少既婚者。

    全体の年齢層は30代後半〜50代と幅広い女性いて
    大きな子供がいる主婦、子なし夫婦、独身まで様々です。
    小学生のお子さんがいる人もいますが、頻繁に参加している人は
    独身、または子なし、すでに子が大きい人が中心なのです。



    さらに、過去に40ちょいの方が
    「妊娠した」と5週でカミングアウトからの流産があり。

    彼女はメンバーに相談していたこともあってカミングアウトしたようですが
    まちるだは非常に驚きました。


    それもう言っちゃうの?

    40代の流産率ェ…









    そんなわけでここ数ヶ月は多忙を理由に気配を消していたわけです。






    このたび妊娠を伝えた際のリアクションはこう。



    子どもが中高生以上、40後半以上の人たち

    「おめでとう〜!」

    あっさりめ。経験談を語ってくれる。後日お祝いメッセージももらう。




    子なし夫婦 40後半以上の人たち

    「おめでとう!」
    「計画?」
    「妊活してたの?」
    「けっこう長かったの?」
    「けっこうがんばった?」


    結婚してるのでそれは計画でっせw

    矢継ぎ早に妊活と期間まで聞かれたことにビビり
    「ま、まあまあです」と濁す。


    ここまでツッコむあたり
    長期妊活、不妊治療経験者なのかもしれない。
    (年齢的に進行形の可能性なし)



    結婚3年で34歳なら、いきなり「不妊治療?」と聞くような年齢でもないと思うのだがー。
    自然妊娠の人からはこの確認は出てこない発想だと思う。

    みんなの前ではなく1対1なら不妊治療だと話してもよかったかもしれないが
    やっぱり広まりそうだからやめておくのが無難だろう。




    一番気を遣うのが結婚歴の長い子なしの人。あまり親しくないのが幸い。


    「おめでとうございます」
    「何ヶ月ですか?」

    その後も話す機会なく終了。助かった。


    まちるだよりもよっぽど子ども好きなタイプ。
    しかし頻繁に飲み歩いているため妊活はしていないと思われる。
    (過去にはしていたかも)

    妊活してたらお酒飲めるのなんて月の半分しかないでしょうし。





    この場に居なかったメンバーで39歳で新婚、
    「子どもどうしよう〜」と言っている人も。


    どうしようもクソもないわ


    出来てから考えれば?


    まだ子作りもしていないのに何言ってるんだか




    なーんて思っちゃうよね!

    自分も不妊治療になる前はそう思ってたからね!





    欲しい/欲しくない
    産む/産まない



    それ以前に

    できるかできないかですから〜〜〜〜!


    残念!!!
    (波田陽区って福岡に移住したらしいよ)





    あと、別パターンの 「妊活前から不妊かも」さんは同世代に多い。
    (まちるだ統計では誕生日が早い(4月など)人に多い)

    「クリニックで検査だけでもしたら?」としか言えません。



    付き合っている間から
    「結婚したら早く子作りしなきゃ」と言い続け、
    だいたい2、3周期で「妊娠しました」。

    新婚旅行も行かずに一周期で妊娠した子もいた。




    危機感があるのは良いことだが
    3周期妊娠しなくてから悩めばよくないか?

    子なし夫婦に「わたしもそっち側かも」雰囲気を出してくる
    不妊かも詐欺、ヤメテ!







    妊活や不妊治療を体験すると
    純粋な「おめでとう」を言ってくれるのって
    子持ちの人か、妊娠・結婚など考えてもいない人しかいないのではと思ってしまう。




    まとめ。

    妊活や不妊治療かどうか聞かれても
    馬鹿正直に「不妊治療で授かった」と伝える必要はありません。



    ただし向こうからカミングアウトしてきた場合や
    1対1で相談された場合はその限りではない。





    まちるだ












    posted by まちるだ at 15:05| Comment(0) | 卒業後

    2017年11月02日

    注意!「不妊治療で妊娠したこと」を人はすぐに他人に話すぞ!




    原因不明不妊34歳の妊活記録【2017妊娠→2018出産】
    2015年3月 妊活開始。検査オールクリア。タイミング法1年半
    2016年10月 体外受精に向けたカウフマン療法
    11月 採卵?@(ショート法・13個・顕微鏡)胚盤胞2個凍結
    12月 子宮内膜の厚さが足りず移植キャンセル
    2017年1月 胚盤胞移植?@ 陰性
    2月 胚盤胞移植?A 陰性
    5月 採卵?A(ショート法・10個・顕微鏡)胚盤胞3個凍結
    6月 胚盤胞移植?B 【陽性】 
    【2018年2月出産予定】




    お久しぶりです。

    顕微鏡受精 胚盤胞移植3回目で妊娠、
    現在安定期のまちるだです。

    不妊治療経験者の妊娠報告についての実体験と、思うことについて書きます。
    一番訴えたいのはタイトルの件w





    【親への報告】

    夫の親

    時期:不妊治療クリニックで胎嚢確認できてから
    理由:転院先の病院を探すため、地元に詳しい夫の母に相談したい。
    里帰りするか自宅近くで出産するかを決めたい。
    リアクション:「まだ心拍確認ができていないのでダメになる可能性もある」と前置きして
    テンション低めで報告。「よかったわね」と落ち着いた反応。
    (ただし私達が帰宅後「お父さんとめちゃくちゃ喜んだ」と後日聞かされる)



    私の親

    時期:不妊治療クリニックで胎嚢確認できてから
    理由:転院先の病院を探すため、里帰りするか自宅近くで出産するかを決めたい。
    リアクション:「妊娠したんだけどさー」「うわーーーー!」と想定外の大きな反応。
    「まだ心拍確認ができていないのでダメになる可能性もある」と後付けで説明。
    母が妊娠時のつわりの有無などを聞く。



    どちらの親からも「ちょっと諦めてたからよかった!」と正直な感想を頂戴する。

    おいおい、本音が漏れてるぞ!

    生まれる前から諦められていた子よ…。





    【妊娠報告後】

    私が席を外している時に夫は夫の母から
    「不妊治療?」と聞かれ
    「そうだ」と答えたと報告あり。


    我が家の場合、仕事の関係で確定申告を義母が担当しており
    医療費控除などでいずれバレます。
    この時点では「まあいいか」。

    (去年は夫ではなく私の名義で医療費控除を申請済み。
    隠していたわけではなく、収入が良い方で申請した方が良いと知らなかった)



    その後は

    「今税理士さんに聞いたんだけど、不妊治療でかかった医療費は申請出してね」

    などダイレクトに連絡が来ることも。



    まだ初期なのに、税理士さんに言ったんかーい!




    また、夫が幼い頃病弱だったこともあり

    「私が変に産んじゃったから責任がある」
    「不妊治療のお金がないのなら援助するつもりだった」

    などと不妊治療費の話はちょいちょい話題に出してきます。




    あの、援助のお話は、今からでも遅くないですけどぉぉぉ!



    我が家は幸いにも国の助成金をもらえるうちに治療が終わり、
    金銭的な負担はそこまでではありませんでした。

    なのでお気持ちだけいただいて
    その分、ベビーグッズ等にまわしてもらえたらいいかなー。

    このへんまではまだのほほんと考えていた私……。









    妊娠も順調に進んでいたある日、
    お義母さんからこう聞かれました。



    「不妊治療したのって、池袋のどこの病院?」



    (不妊治療専門クリニックだからお義母さんには関係ないはずだけど…)



    「友達の山田さん(仮名)の娘さんが妊娠しないらしくて、
    いい病院があるなら行きたいって言ってるのよ〜」




    ・・・


    クリニックを教えるのはいいんです。
    悩んでいる人のためになるのなら全然、いくらでも。



    ただね、山田さん(仮名)に

    「うちの息子夫婦は不妊治療で妊娠した」って言ったんだろうなあ

    と思ってしまったんですよね。




    私は、自分の親にも、友達にも
    不妊治療のことは話していないのに!
    このブログだけじゃい!!







    これは完全にゲスパーですが


    「妊娠した」

    「不妊治療で」



    ↑これをセットでお義母さんが話した、


    もしくは


    不妊治療かどうか聞かれたから正直に答えた


    のどちらかでしょうね。



    はたまた母親たちの間では
    以前から不妊治療について活発な情報交換が交わされていた…?






    だいたい私は山田さん(仮名)には会ったこともないし!


    会ったことないけど結婚のお祝いくれちゃって面倒だったし!


    だから会ったことないけど年賀状も送ってるし!




    面識もない人に

    「生まれてくる子どもは不妊治療でできた子」と認識されてしまうのかと思うと



    納得いかない…




    いかねーよ!





    というのが正直なところで、
    単純に「言うなよぉ〜〜〜」と
    へそを曲げて教えたくなくなってしまったんですよね。



    山田さん(仮名)にはまだワンチャン言っていない可能性もあるけど
    クリニックを教えたら
    「このクリニックでうちの嫁は妊娠した!」っていうよね?



    だから、

    山田さん(仮名)の娘さんには大変申し訳ないのですが。

    池袋にいくつかあるから自力で見つけてくれーーー!!







    この日のお義母さんの「クリニック教えて」は
    途中で誰かに話しかけられてうやむやに。


    しかしまた後日
    「病院なんだけど…」と質問の気配を察知。
    この時も歩きながらだったのでなんとなく別の話題になって
    この日は再度聞かれることはありませんでした。


    それはそれで
    「嫁からなかなか聞き出せないのよ」
    と山田さん(仮名)に報告されている可能性があるのでモヤモヤするw
    山田さん(仮名)娘にもモヤモヤされているかもしれないw





    私としては不妊治療自体にうしろめたさは抱いておらず
    悩んでいる人がいれば積極的に教えてあげたいと思っています。



    いたつもり、でした。





    ただね、不妊治療の場合は



    「妊娠」と「不妊治療で」をセットで他人に報告されてしまいがち〜






    あるある〜〜





    親族じゃない人からも聞かれがち〜〜









    というわけで結論。



    身内でも、馬鹿正直に「不妊治療で授かった」と伝える必要はない。




    不妊治療であることを伝えることのメリットとデメリットは

    メリット:ねぎらいの言葉、金銭的援助の可能性
    デメリット:興味本位で治療内容を聞かれる可能性、他人へしゃべる可能性


    ですかね。


    これまで義両親は気を遣って孫の催促もほぼしてこなかったので
    私達夫婦は親からのプレッシャーはなく自発的に妊活、不妊治療に取り組めました。

    ので、ねぎらいの言葉がほしいこともなくw
    金銭援助も「じゃあください」と言えるはずもなくw



    比較してみるとデメリットの方が「気分が悪い」。


    義母は「不妊治療なんてダメ」「恥!」という
    否定派タイプではないだけありがたいけれども、
    なんでしゃべっちゃうかな〜。


    デリケートな話題じゃないかな〜。


    普通が通じないのかな〜。





    これまでいい関係だっただけに
    「これからは何でも話さないように気をつけよう」
    そう思った出来事でした。





    妊娠報告、知人編もありますよ。



    とにかく身内でも知人でも

    馬鹿正直に「不妊治療で授かった」と伝える必要はない。



    意外とデリカシーがない人が多いんだな、と感じることが多いです。


    気をつけなはれや!



    まちるだ














    posted by まちるだ at 03:19| Comment(0) | 卒業後
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