Wikipediaによると、2014年に制定された「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」とされています。
それは、一代目猫「ナナ」の命日です。
ナナは、とても優しくて家族思いの子でした
当時、猫嫌いな私は主人と地元の山に車で訪れていました。
駐車場に車を停め散策していると、そこには数匹の子猫から生猫の野良猫がいました。
散策が終わり駐車場へ戻ると、1匹の猫が車の下にいました。
それが ナナ との出会いでした。
猫が好きじゃない私と猫が好きな夫。
当時は仕方なく猫との生活を了承した覚えがあります。
当然のようにナナのご飯やトイレのお世話をしていると、ナナも甘えてくるようになりました
その時から徐々にナナの事が好きになりました。
今思うと、猫嫌いな私を「猫大好き」にしてくれたのはナナだし、ナナと出会わなかったら今でも猫嫌いだったと思います。
毎日、毎日一緒にいて生活して18年。
山で出会ったナナは8月11日山の日に虹の橋を渡っていきました。
亡くなって今日で4年目。
今でも思い出すと泣けちゃうけど、天国から私たちを見守っていてくれるナナに心配をかけないように元気に過ごしたいと思います。
ナナ ありがとう
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