そんな中、怪しいと感じているのが、ステファノスです。
去年の天皇賞秋もモーリスの３着ですし、Ｇ１昇格の大阪杯も、キタサンブラックの２着。Ｇ１に手が届きそうで届いていない状況から、陣営もなんとかしたいはず。
気になるのは、データからは、オールカマー組がひと息というところ。
普段は、データもかなり気にする方だけど、先日の菊花賞のデムーロみたいにただの巡り合わせで勝って来なかっただけというのはよくある話。
ステファノスは、そこをはじき飛ばしそうな感じがしています。
頭まではどうかという気もしますが、そういうときこそ頭で来ちゃうんですよね。
藤原厩舎の天皇賞秋の成績は８戦１勝。エイシンフラッシュの１勝ですが、うち５回は馬券圏内なんです。
ステファノス軸に最適な感じです。
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