スサノヲとワカヒメという姉弟がいたようです。
ある時、弟スサノヲが姉ワカヒメに和歌はなぜ31文字なのかと尋ねた。
するとワカヒメは、季節の巡りは365日。
それを4つの季節に分け、さらに3つに分けると約31の巡りになると答えた。
だから、和歌って31文字らしいのですが
これにはまだ続きがあった。
月の巡りは、陽の巡りよりも遅いので隙間ができてしまい
隙間に魔が入りやすくなってしまう。
この隙間に、魔が入らないようにするために1文字多い
32文字の和歌を詠み隙間を塞ぎ魔が入り込まないようにしたのが君が代。
ちなみに、君が代の「きみ」はイサナギの「き」
「み」はイサナミの「み」ということらしいです。
古事記や日本書紀の原本となる「ホツマツタヱ」によれば。
知らんけど・・・
† 地球の末路!? †
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