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2020年06月24日

働きバチの実働時間は意外と短い!?

ミツバチは、生まれた時期や羽化してからの日数で
仕事の内容が変わってくる。

若いうちは、朝も夜もないのですが
外で働くようになると昼夜のリズムに合わせるようになるので
蜜や花粉を集める働きバチは昼間に働き、夜は休憩しています。

働きバチの実働時間は意外と短い!?

働きバチの中にも、朝から晩まで休みなく花に通い続ける
働き者もいれば、午後からしか働かない怠け者もいる。
怠け者がいるところは人間と似ています。

ちなみに、働きバチの1日の労働時間は平均すると6時間で
それ以外は、巣の中でのんびり過ごしている。
もちろん、人間のように残業はない。

しかし!この6時間、実働時間ではない。

人間でいえば会社にいる時間。
エサの時間などを差し引くと労働時間は意外と短い。
のだけれど、ハチの世界は人間の世界のように甘くない。
人間のように休日は存在しない。

働きバチ:6時間×7日=週42時間労働
人間:8時間×5日=週40時間労働

週当たりの労働時間は、働きバチの方が2時間多い。

最後に、働きバチは名前の通り働き続けて死ぬ。寿命は、15〜38日。
人間も15〜38年くらいの寿命がちょうどいいよね。15〜38日でもいいけど。

地球の末路!?




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