抜群の効果があるといわれてきたアロエですが
実は、アロエで皮膚炎が起こることも。
アロエを含有しているハンドクリームやローション
ボディーシャンプーなどが皮膚炎の原因になっている事例は
結構多いです。
上記のような製品を使い始めて
皮膚の調子が悪くなった・・・と、そんなあなた！
もしかするとアロエが原因かも。
アロエが含有されていないかを確認してみましょう。
アロエの有毒成分：
バルバロイン。
特に、皮の周辺に多く含まれている。
アロエの有毒成分が含まれている外用薬や内服薬で
ひどい皮膚炎を起こすことがあるのですが
この有毒成分バルバロイン、お腹を緩くして
便秘を改善してくれる効果が持っています。
バルバロインを含有している便秘薬などは
人によっては下痢を繰り返すことがあるので
様子を見ながら利用するようにしましょう。
最後に、毒と聞けば人を死に至らすもの
薬と聞けば病気を治してくれるものと思っている人は多い。
しかし、毒と薬は同じものです。
要は、量の問題。
少量であれば薬になるが、多量であれば毒になるということ。
例えば、トリカブト。
大量であれば毒となり死に至りますが
少量であれば強心・利尿作用を持つ薬になります。
古くからキズ、やけど、皮膚の悩み改善に抜群の効果！と
いわれているので警戒心が少ない人が多いけれど
アロエにはご注意を!!
† 地球の末路！？ †
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