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2018年05月09日

1世紀ぶりに3惑星が地球に最接近

1世紀ぶりに地球に最接近する3つの惑星
木星、土星、火星。

3惑星が空のほぼ同じ方角に明るく並ぶ
珍しい現象を5月10日から夏にかけて楽しむことができます。
天気が良ければ肉眼でも見ることができます。

1世紀ぶりに3惑星が地球に最接近

木星:5月10日(木)
土星:6月28日(木)
火星:7月31日(火)


2018年5月6日(日)の時点でも
午前2時頃には南西から南東の空に月と共に並んでいて
木星が2.5等級と最も明るい。

惑星の色は木星が薄茶、土星が黄、火星が赤で
肉眼でも色の違いが分かります。

地球から見た土星の輪の傾きは15年周期で変化。
その傾きが現在は大きいため望遠鏡を使うと美しく見えます。

火星は15年ぶりの大接近となります。

最後に、3惑星が連続的に最接近し同じ方角に見える現象は
1922年(大正11年)以来の珍しい現象なので
時間に余裕があれば見てみて下さい。

地球の末路!?




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