勝負の日なら、1つは、金に物を言わせた、いわゆる「大人買い」戦法。それこそ10枚ずつ、スクラッチが売り切れになるまで、買い漁って削りまくる。これは、物量作戦で、1枚でも多く削れば、そのうち1枚位、当りが出るだろう・・・・出ませんでした×4回経験済み。この場合、目的を果たせなかったのに、金だけ使うのはアホらしいから、リセット。
そもそも、全てのスクラッチに、1〜3等が含まれている訳ではない。そこで、1〜3等が含まれているカードだけを狙い撃ちするのが、2通り目の戦法。まずは、セーブ。その後、5〜10枚程度、買ってみる。1カード・最大3ヶ所削れるので、経験値玉・ドリンク等しか出ないカードと、1〜3等が含まれているカードを見極める。
さて、1〜3等が含まれているカードは、5〜10枚程度の中にあったでしょうか?仮に、それが、7枚目に出現したとするなら、1回リセット。次、6枚買ってセーブ。そこから、7枚目だけを集中的に狙ったリセット戦法。しか〜し、厄介な点として、同じ7枚目でありながら、景品の位置は、毎回変わる。つまりは、1回目は、右下で砂スーツが出ても、リセットした後、2回目、同じ右下を削っても、砂スーツとは限らない。
苦節、20分後、ようやく3等が、当たりました。それでも、早かった方です。2通り目の「1枚狙い撃ち」戦法も、理屈はわかっていても、何度も失敗していると、単純作業で飽きてしまう。それは、執念に近い事です。楽しくはありません。
という訳で、砂夫と合成です。
はい、ようやく大山砂夫の完成です。
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