速報 ★
待望の続編『ピーターラビット2:ランナウェイ』今夏以降に公開へ!
『ピーターラビット』から、早2年!
『ピーターラビット2:ランナウェイ』 が現実になってきました。
アメリカでの公開は4月3日なので、 日本公開は夏以降に。
まずは、予告編をご覧ください。
いかがですか?
相変わらず、 ピーター、ベンジャミン、そして3人姉妹も元気そうですね!
でも、ちょっと雰囲気が違うのがビアとトーマスの雰囲気。
そうなんです、ラビットたちに邪魔されながらも 二人はついに結婚?
続編を見る前に、映画『ピーターラビット』の予備知識を入れておきましょう!
ビアトリクス・ポター が原作の「ピーターラビット」(Peter Rabbit)といえば、子どもの頃の絵本が懐かしいですね。
今作は、ポターの同名の原作をもとにした、 3Dアニメの実写化映画です。
3Dアニメ?ピンとこないかもわかりませんが、ハッキリ言って実写映画となんら変わりません。
まるで生きているかのような動きに、大人も楽しめる仕上がりです。
イギリスの湖水地方 を生き生きと動きまわるラビットたちに、主演の ローズ・バーン と ドーナル・グリーソン が楽しく絡んでいきます。
絵本作家ビアと、ラビットの仲間たち
ラビットたちとは、絵本でもおなじみの ピーター、ベンジャミン、三つ子姉妹の5匹。
彼らと人間の大人たちとのいたずら合戦、そして友情がコミカルに描かれています。
物語は、マグレガー家が所有する農園に出没し、作物をやりたい放題に食い散らかすピーターラビットたちの姿からスタート。
しかし、隣に住む 絵本作家のビア(ローズ・バーン)は味方で、ラビットたちを温かく見守ってくれます。
そこへやってきたのが、農園の若き 相続者トーマス(ドーナル・グリーソン)。
農園を改造する計画があり、ラビットたちを追い出しにかかるのでした。
あらすじ・ここが見どころ
(引用:
https://www.facebook.com/PeterRabbitMovie/ )
◇湖水地方や農園を逃げ惑うラビットたち
ところが、トーマスが考えているほどラビットたちは気弱ではありません。
知恵の働く彼らはなにかと仕掛けをして、逆にトーマスの方を農園から追い出そうと策略を巡らせるのでした。
森の動物たちも 一緒になった逃走ゲームは、この映画の3Dアニメがもっとも楽しめるところ!
逃げ惑いながらも、大嫌いなトーマスに反撃するラビットたちが見ものです。
◇三つ子のかわいいラビット姉妹に注目!
ラビットたちのリーダーは 青ジャケットのピーターです。
いとこの ベンジャミン(茶色ジャケット)と三つ子の3姉妹(薄緑、赤、黄色)を従えていろいろ悪だくみをします。
3姉妹は三つ子で、その動きはとっても楽しいですよ!
実はこの 3姉妹の声優が、なんとハリウッド映画の主役級の女優ばかり!
・カトンテール(薄緑ジャケット)= デイジー・リドリー (『スターウオーズ』『オリエント急行殺人事件』など)
・フロプシー(赤色ジャケット)= マーゴット・ロビー (『スキャンダル』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』など)
・モプシー(黄色ジャケット)= エリザベス・デビッキ (『華麗なるギャツビー』など)
ぜひ、耳を澄まして彼女たちの声をお聞きください。
◇絵本作家ビアが気になるトーマス!
一方、ピーターたちが窮地に陥りそうになった時、陰ながら助けてあげるのはラビットたちの味方ビア。
また、トーマスもラビットたちを追い詰めながら、 ラビットの味方をするビアが気になって仕方ありません。
次第にエスカレートする、ピーターたちとトーマスのケンカ。
手を焼いたトーマスは、ついに ラビットの住み家を壊す爆弾まで準備したのです…。
クライマックスからエンディングへ
(最後のネタバレなし)クライマックスは、トーマスの仕掛けた爆弾が暴発?
いたずらで始めた喧嘩だったのが、いつしかエスカレートし、結果はピーターたちにとってもトーマスにとっても思いもしなかった方向へ行くことに。
それは、みんなにとって大切で大好きな存在だったビアに影響することだったのです!
感想とおすすめ度
冒頭の画像が、ビアことローズ・バーンです。
以前の映画で、 「ホワイトライズ」 (2004年)という映画があります。
その中に、若いローズ・バーンが登場しますので好きな人はぜひ見て下さい。
今作も素敵ですが、なかなか可愛いですよ。
さて、この「ピーターラビット」、子供だまし?のアニメ?
いいえ、映像の素晴らしさでむしろ大人の方が好きになる映画かもしれませんよ。ぜひ!
感想(1件)
映画観るなら<U-NEXT>