オシアナスは、カシオの展開する時計ブランドで、Gショックを卒業した方向けのコレクションと捉えれば丁度よいでしょうか。
カシオらしく、最先端の技術を駆使した時計で、性格的にはバリバリと仕事をする若いサラリーマン向けのコレクション、といった印象でしょうか。セイコーならブライツかアストロンあたりがライバルでしょうか。
その中で、このオシアナス マンタは、オシアナスの中では薄型のケースで、エレガンスを重視しつつも、機能面でも妥協がなく、限られたスペースに機能を目一杯盛り込んでいるのがカシオらしいシリーズです。
OCW-S6000-１AJFは、2021年10月発売になったばかりのコレクションで、薄型のチタンケース、チタンブレスに、電波式マルチバンド6のタフソーラーのムーブメントを搭載。10気圧防水を実現しています。
最近の時計ですから、モバイルリンク機能も装備。アプリと連携して、ワールドタイムのホームタイム/ワールドタイム表示切り替え、自動時刻修正、携帯電話探索なども実装しています。
厚みのあるサファイアガラスに輝きを追求して角度を設計した24面のファセットカットを採用。多角形状を形成しています。
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