知らないことを知ってるような。
知ってるけど知らないような。
今日電車での出来事。
子供が電車の外の景色に夢中になってました。
「知らないものがいっぱいあるねー」
「電車ってなんで動くのかな?」
「隣の電車止まってるー!」
「違う、遅いんだ」
「なんでこっちの電車のが早いの?」
子供からすると電車から見えるものは不思議なものばかりで、
ハテナがいっぱい浮かんでました。
自分も子供の頃はそうだったなぁ、と思いつつ
いつから不思議が少なくなったのかと疑問に思いました。
きっと慣れなんでしょうけど、
なんで「当たり前」になってしまうんでしょう?
冷静に考えれば知らないことばかりなのに。
自分は今日出会った子供の疑問に答えれそうにないです。
でも普段の景色に疑問持ったりしないです。
困らないから、とかも考えましたが、
子供は困ってるわけでもなさそうな。
うーん、答えは出そうにありません。
知らず知らずのうちに、当たり前だと教えられてきたのかもしれません。
でも子供の頃のように、ハテナがいっぱいな方が世の中楽しそう。
ちょっと外の景色眺めながら、ハテナを探してみようかと思いました。
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2016年06月30日
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