東京での飲み会に付き合ってくださったのは、ツイッターで知り合った服部さん、岡野さん、栗田さんの三名です。
覚えてる会話のをピックアップして。
■人が花をキレイだと感じる理由
なんか人だけが種子を食べるから、そこから生まれる花をキレイだと感じるですって。きっと科学的には別の理由があるんでしょうけど、そんな話は野暮ってもんです。面白い話じゃないですか。
■好きが高じすぎた人
東京カリー番長の水野仁輔さんのお話を服さんから聞きました。カレーが好きすぎてカレーが仕事になった人。出張行ったら昼御飯たべててもカレー屋があれば行っちゃうとか、1日何食もカレー食べたとか、おかんのカレーより水野さんのカレーのが絶対美味しいとか、カレー好きエピソードがいっぱい。僕も日本酒が好きで、日本酒の仕事したいんですけど、好きが足りないなぁと思うのでした。もっと愛してる好きにならんと。
■ツイッターやってる理由
服部さんから聞かれた。服部さんは寂しくて隙間を埋めるためらしく、僕もそういうとこあるなー、と思って同意してました。
で、後で振り返ると、世界を広げたくてって理由もあるのを思い出しました。変化が欲しかったんですよね。で、今のアカウントでツイッター始めてから一年ちょっとなんですけど、気付けば居心地良いとこで安定しちゃってる感があるんですね。これはよろしくないので、改めようと心に誓うのでした。
■動機と過程とその結果
岡野さんと話てました。僕は結果を見据えてる人は強いよねって話をしてたんですけど、岡野さんは人の動機と過程が気になるらしく。曰く物事をなぜで始めたのか、なぜそういう選択をしたのか、そういうとこに人の個性が垣間見えて勉強になるんだとか。自分と全然見るとこ違って面白かったです。僕ももっと人に興味を持たねばと思いました。僕は人に寛容なんですけど、それはきっと深く立ち入らないからなんですね。だから、ちょっと岡野さんを見習わんとあかんです。
■魔性の女
栗田さんは魔性の女説が服部さんから出ました。詳細割愛。ふふふ。
四時間くらい談笑してたので、もっと色々話題はあったのですけど、それは記憶の彼方に行っちゃいました。まぁとにかく楽しい印象たっぷり残ったので、間違いなく有意義な時間だったのです。
あとやっぱり住んでる世界が違う人たちと話すのは良いですね。価値観がどんどん変わる。ツイッターで世界広げるのもいいけど、せっかくだから人と会わないともったいない。次は誰を誘おうかなとワクワクするのでした。
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