大晦日のRIZINで堀口恭司選手が朝倉海選手に勝った後に、
「イージーファイト」って言ってましたね。
「楽勝だった!」という意味なのかなと思って、ちょっと相手に失礼じゃないかなと思ったのですが、アメリカではそういう意味ではなく、「やったぜ」的な意味らしいです。
とくに朝倉海選手を貶めるような意図はなかったみたいですね。
セコンドに対して、「作戦が決まった!やり遂げた」というようなニュアンスだったのではないかということらしいです。
まあ、堀口恭司選手は朝倉海選手のことを認めているからこそ、試合後のあの喜び方だったでしょうし、貶める意図とか、弱いという気持ちはまったくもっていないのではないでしょうか。
堀口恭司選手は人格も素晴らしいですし、対戦選手に対して常に敬意をもって戦っているので、簡単で楽な試合だったとはまったく思っていないのではないでしょうか。
まあ、いずれにせよ、今回は見事な復活劇でしたね。完全復活を知らしめましたし、今後の活躍が楽しみですね。
ぜひ、初の日本人UFCチャンピオンになってほしいですね。
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2021年01月02日
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