7/1/2022
のトピックをつらつらと。
さいごに
しゅんぺーが特に気になる
ことをお伝えできればと思います。目次
1 昨日の国内株と見通し
1.1 昨日の国内株
1.2 国内株見通し
2 昨日の国内金利と見通し
2.1 昨日の国内金利
2.2 国内金利見通し
3 昨日のドル円と見通し
3.1 昨日のドル円
3.2 ドル円見通し
4 昨日の海外金利と見通し
4.1 昨日の海外金利
4.2 海外金利見通し
5 その他
6 メモ
7 さいごに
まず昨日の経済指標について。
注目された5月米PCEは減速。シカゴ製造業景況指数も市場予想も下回る結果に。
インフレについてはピークとの見方も一部でている模様。
1
昨日の国内株は、日経平均株価1.5%程度下落と米景気減速懸念継続。
本日国内株も下落が予想される。FRBの金融緩和縮小による米経済失速懸念は高まっている。
ただし、国内株への押し目買いも期待したい。
2
国内長期金利は横ばい。前日の欧米金利の低下を受け低下後、上昇となっている。
本日も、海外金利の低下を受け、比較的確りした動きが予想される。
3
米景気の減速懸念から長期金利が低下したのを受けて円が買われた。
逃避先としての円も一部意識されている模様。
4
海外金利は大きく低下。ECBによる引き締め観測は大幅に後退(欧州株も下落)。
米経済指標悪化も金利低下要因となっている。
本日も金利は比較的低位にて推移することが予想される。
5
暗号資産も大きく下落。ビットコインは20,000ドルを大きく下回り、19,000ドルも割れる展開に。
このような大幅下落が続く中、未だセリングクライマックスとの見方は少数派の模様。
原油価格は続落。投資家は金利上昇とリセッションの両方を意識している様子か。
6
7
リスクセンチメントが急激に悪化しているように思います。
金利が高止まりする中、株価下落に一部金利が反応し始めていますね。
金利系はタイミングをみていれてもいいかもしれませんね。
(為替ヘッジなしでいいんじゃないでしょうか)
本日注目は、6月の財新中国製造業購買担当者景気指数(PMI)や、
6月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数の発表に注目したい。
(参考 出所:日本経済新聞、Bloomberg、REUTERS、Investing.com)
★しゅんぺー★
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