今日は8月6日
8:15に黙とうを捧げる日だ。
今日、ぼくは、虎ノ門ニュースと合わせて、8:15に黙とうした。
深い悲しみと先輩方への感謝の気持ちでいっぱいになった。
73年前、広島に原子爆弾が投下され、10万人を超える非武装員(民間人)が大虐殺された。
以前、百田尚樹氏が、「広島の原爆投下は、アメリカによる日本人の大虐殺だ!」と発言し、メディアが百田さんを批判したのを覚えている。
事実を見たら、大虐殺であることには間違いない。
当時、ハーグ陸戦条約を日本もアメリカも批准していたのだから。
ハーグ陸戦条約は、非戦闘員の殺戮を禁止している。当然だ。
だからと言って、日本人は「謝罪」と「賠償」を求めてはいない。
どこぞの国とは違う。
しかも、戦後の教育によって、「日本が悪いから原子爆弾を投下された。正義はアメリカにある。」
と教えられてきた。
ひどい話だ。
これは、「ウォーギルトインフォメーションプログラム」というものだ。
ぼくも大人になってからその存在を知った。
だけど、インターネットの発達によって、GHQの洗脳教育から抜け出す人がだんだんと多くなってきた。
普通に、生まれた自分の国に誇りを持てるようになってきたと思う。
だが、まだまだ多くの人たちが、洗脳を受けたままだ。
ぼくは思う。
「70年以上経ったのだから、自分たちのことは自分たちで決めて良い」と。
真に日本を自立した国にしたいと思う。
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