ジュラシックワールド
〜炎の王国〜
監督:フアン・アントニオ・ガルシア・バヨナ
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、コリン・トレヴォロウ
ジュラシックパークシリーズの5作目という事です。
だから、スピルバーグが製作総指揮をとっているのでしょう。
スピルバーグ氏が大事にしていることの一つとして「家族愛」があります。
今回も分かりやすく大事な家族(仲間)は全員無事でした。
そして、悪玉は恐竜に食われたり、残念な死に方をしています(笑)
家族で観る映画ですから、グロテスクな映像は少しでしたが・・・
ストーリーは分かりやすいものでした。
テーマはおそらく「共存」だと思います。
共存できていないアメリカ人が良く言うよと思いましたが、だからこそ、
共存することへの憧れのようなものがあるのかもしれません。
街に放たれた恐竜たちとの共存がどうなっていくのかはまた次回の作品ということになるのでしょう。
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