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posted by fanblog

2019年03月24日

トゥルースオブウォー(映画)

トゥルースオブウォー.jpg

トゥルースオブウォー
2016年
アルゼンチンの映画なのかは不明ですが、アルゼンチンとイギリスが戦った
フォークランド紛争を描いた作品


パッケージを見て、派手な戦闘シーンを期待して借りたのですが、ちょっと残念でした。
ストーリは、悪くはないと思います。
平成初期の雰囲気を感じました。

実際、舞台となったのは1982年のことですので、平成初期に近いといえば近いです。
あの頃、湾岸戦争が勃発して、当時学生だったぼくは、テレビにくぎ付けだったことを
思い出しました。


一通り観てみて分かることですが、この映画のテーマは、徴兵されて勇敢に戦ったアルゼンチン
兵士の若者たちに捧げられたものだという事です。

主人公の「フアン」は、美術系大学生
近所の幼馴染の女の子と逃亡も企てるほど、戦争には行きたくなかった。
その幼馴染の兄は、志願して兵士になっていて、妹との逃避行を許さなかった。


戦場に出たフアンは、覚悟を決めて戦闘に取り組むのだが、健闘むなしくイギリスの捕虜になってしまう。

解放後、実家には戻らずアパートで暮らしていたところ、幼馴染の女の子が訪ねてくる。
と言う感じで、後は、まあ、アルゼンチン政府の対応が残念であることが描かれていました。


ちなみに、日本では無理だろうけど、竹島奪還のために徴兵されるなら、ぼくは志願して
行くと思いました。



posted by とんぬら at 12:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

トランプ大統領ツイート 3/24

伊・一対一路に正式参画G7で初2019.03.24.png

今日はツイートがありませんでしたΣ( ̄ロ ̄lll)
こんなこともあるんですね。

という事で、今日はイタリアが一対一路に参画した記事を取り上げました。


伊、一帯一路に正式参画 G7で初、中国と覚書
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190323-00000128-kyodonews-int
(ロイター)



そもそもイタリアがG7に入っているのはどうかと言う話はさておき、
中国と一対一路で覚書を交わすというのは、あまりに安易な判断だと思います。

いざとなったら、経済・軍事で中国に対応するつもりなのかもしれませんが、
中国は侮れる相手ではありません。

イタリアは軍事的に強い国ではありません。
帝国だった時期もありますから、上から目線で考えているのかもしれません。

欧米は、中国の一対一路政策に距離を取っているわけですから、今後、
欧米から距離を置かれることになることは考えていないのでしょうか?

トランプ大統領も今後、この話題をツイートすると思われます。
しばらくは様子を見るかもしれませんが・・・

中国経済の低迷、米朝首脳会談の決裂、イギリスのブレグジット、
ベネズエラの政治不安定、フランスのデモ、ドイツ銀行の破綻危機・・・

そして日本では消費税増税
厳しい環境になりそうです。



posted by とんぬら at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | Twitter
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