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2019年07月28日
エスケイプ・フロム・イラク(映画)

2016年 トルコ映画
なかなか見応えがある映画でした。
トルコのプロパガンダ的な要素が強いように感じましたが、、、
この作品の見どころは、特殊部隊の強さと友情、厳しい訓練にも耐えるという
トルコの人々の誇り。
印象深かったセリフがあります。
それは、特殊部隊が窮地に陥った時に、
「救援はないぞ、アメリカ映画じゃないんだから!」
というセリフです。
トルコとアメリカとの関係を皮肉ったものだと思いますが、なかなか笑えました。
救出されたジャーナリストの女性が理想論を語るのですが、いちいち鼻につくというか、
イライラしました。
ISIS(自称イスラム国)を問題視するなら、撲滅するためにアメリカと協力すれば
良いだけの話だと思うのですが、、、
内容としては、ヘルメットをかぶっていない(顔を出すため?)など、突っ込みどころは
満載ですが、まずまず楽しめました。
だらだらと長く感じる場面もありました。
フィルマークス評価は3.4でしたが、ぼく的には2.5ぐらいですかねー
トランプ大統領ツイート 7/22〜7/28

今週のトランプ大統領ツイートをいくつかピックアップしました。
一通り見ましたが、後のツイートはロシア疑惑関係のゴシップ系だったので割愛しました。
訳
イスラエルの歴史の中で、長期政権となったビビ・ネタニヤフ首相にお祝いを申し上げる。
あなたのリーダーシップの下、イスラエルは技術大国になり、世界レベルの経済になった。
最も重要なことは、両国がともに民主主義を分かち合い、自由を分かち合い、機会均等の
価値観を約束してイスラエルを導いたことなのだ。
イランが、CIAのスパイを捕らえたというニュースはすべて間違っている。
真実はない。
多くのウソとプロパガンダ(彼らが撃墜したドローンと同じ)は、すべて失敗した。
これは、何をすればよいのかが分かっていない宗教的政権によって出されたものだ。
彼らの経済はすでに死んでいて、さらに悪化していくことだろう。
イランは混乱しているのだ!
ボリス・ジョンソンがイギリスの新しい首相になったことをお祝いする。
彼は素晴らし事をするだろう!
15年間の下方スパイラルの後、農家は再び大きな成果を上げ始めている。
160億ドルの中国の「代替品」のお金はまったく問題はなかった。
Googleと中国との関係について、安全保障の問題があるかもしれないし、
ないかもしれない。
もし問題があるのであれば、我々は調べることになる。
オレは、そうならないことを強く願うけどな。
アップル社は、中国で作られた部品の関税を免除されることはないし、
救済されることもない。
アメリカで作れば関税はないぜ!
フランスは、我がアメリカの技術企業に対してデジタル税を課した。
もし、誰かがデジタル税を課すなら、それは、企業の母国であるはずだ。
アメリカであるべきだ。
我々はすぐに、マクロンの愚かな課税に対しての実質的な対応を発表する。
オレは、アメリカのワインのほうがフランスワインよりも優れていると
これまでもずっと言ってきたのだ!
世界で最も裕福な国が、WTOの規制を逃れて、特別な扱いを受けるために
発展途上国であると主張するなら、WTOは瓦解するだろう。
やってられるか!
今日、オレは、アメリカの貿易担当者に行動を起こすように指示したところだ。
ワオ!
これは、壁建設にとって大きな勝利だ!
アメリカ最高裁判所は、下級裁判所の差し止め命令を覆し、南部国境の壁の建設を
認めた。
国境警備、そして、法の支配にとって大きな勝利だ!
我が国にとって大きな勝利だ!
「最高裁判所は、壁建設に軍事費を流用するトランプ政権の計画を承認した。」
フォックスニュース
この支出は、他の国々によって時間をかけて全額支払われることになるだろう。
毎週欠かさず中国の話題が出てきます。
最近は話題になっていませんが、米中貿易戦争の協議は続けられているはずであり、
期限はとっくに過ぎているのですが、進展がみられません。
特別なことがない限り、トランプ大統領としては選挙前ですので、話題にしたくないのかも
しれません。
フランスがデジタル課税をしたことを、マクロンの愚かな政策と言っています(笑)
アメリカとフランスの関係は、あまりよくはないとは思いますが、愚かという言葉を
使うほど問題視しているのは明らかになりました。
イギリスの新しい首相に就任したボリス・ジョンソン氏に対して祝辞を送っています。
ボリス・ジョンソンは、10月31日に確実にEUを離脱すると宣言しています。
イギリスがEUを離脱すると、アメリカとの関係は強化されると思われますし、
イギリスと日本との関係も変わってくるでしょう。
今年も世界の流れが変わる一年になりそうです。
2019年07月21日
トランプ大統領ツイート 7/15〜7/21

今週のトランプ大統領ツイートまとめです。
(取り上げたツイートは個人的な偏りがあります)
訳
中国の第二四半期の成長率は、27年ぶりの低成長だった。
アメリカの関税は、中国を離れたいと考えている企業に、大きな影響を与えている。
何千もの企業が去っている。
これは、中国がアメリカと取引を望む理由だ。
アメリカは、最初の取引が壊されなかったらよかったのに、と思っている。
この間に、アメリカは中国から何十億ドルもの関税を受けている。
この関税は、アメリカの納税者が負担しているのではなく、中国の切り下げや
くみ上げによって支払われているのだ。
我が国は自由で、美しく、とても成功している。
それでもあなた方が我が国を憎み、この国に居て幸せでないのであれば、
あなた方は、この国から去ることが出来るのだ!
「アメリカでは、この国を憎む人に対して、国を去る自由があるのだ。
問題点は単純であり、4人の議員がアメリカの成り立ちが邪悪であると考えている
ことだ。
彼らは、アメリカが人種差別的であり、悪であると考えているのだ。
彼らには彼らの権利があるが。
私は、ジニー・スカリアを新しい労働長官に任命することを発表できてうれしい。
ジニーは、法律と労働の分野で大きな成功を収めてきた。弁護士としてだけではなく、
経験豊富な弁護士として、高い評価を受けてるんだ。
オレは、ニューヨーク市長の2番目の声明よりも、最初の声明のほうが、
はるかに優れていて好きだ。
彼の最初の声明は、「上げられた」のが早すぎるが、その早すぎるという事が、
正直で良い。
また、気が狂った金融引き締めは、やめなければならないのだ。
我々は、世界の競争の中にいて、大きな勝利を得ているのだが、連邦準備制度の
おかげではない。
もし、彼らがそんなに早く行動しなかったら、もっと経済は良くなっていただろう。
これは、アメリカが比類のないとみと成功を作るためのチャンスなのだ。
吹き飛ばすんじゃないぜ!
ロンドンの無能な市長さん、あなたは、通りを安全にすることはできないだろう。
この数に10%、15%を追加することが出来るだろう。
経済はこれまでないほどに良くなっているのだ!
ちょうど、スウェーデンの首相、ステファン・ロフベンと電話会談をしたところだ。
彼は、アメリカ市民を公平に扱う事を保証してくれたのだ。
同様に、オレは、彼の保釈金を保証することに同意してくれた彼に同意した。
また、我々のチームが話し合う代替え案、そして、次の48時間に会談を持つことに
同意したのだ。
今週も中国との貿易戦争についてのツイートがありました。
日本のニュースでは、トランプ大統領が中国との貿易取引が長期化しそうだという
内容でしたが、長期化する理由は中国側にありそうです。
27年ぶりに、中国経済の成長率が下がったそうですが、残念なことに、日本は、
経済成長すらしていないので、他国のことは言えませんΣ(゚д゚lll)ガーン
中国は、景気が悪くなっているので、減税や金融緩和をしようとしています。
経済対策は日本よりも確実に優れています。
一方そのころ日本では、消費税増税が既定路線となり、参議院選挙では自民党が過半数を
取りそうだという事が報じられています。
何度目か忘れるぐらい書きましたが、ぼくは自民党には投票しません。
今日は投票日ですね。
2019年07月14日
ボーダーライン(映画)

2015年アメリカ映画
この作品はとても良かったです。
充実感がありました。
アメリカとメキシコとの国境にからむ犯罪映画という事で、今、トランプ大統領が壁の建設
をしようとしている理由がよくわかるものでした。
善悪という言葉がありますが、、、
何をもって善とするのか、何を持って悪とするのか?
哲学的な考えも広がる作品だと思います。
善(偽善)の象徴として、ヒロインのFBI女性(エミリー・ブラント)が描かれています。
ですが、善とは、法の支配が確立している国(アメリカ)での話です。
メキシコでは、麻薬カルテルが幅を利かせていて、力による秩序しかありません。
麻薬はアメリカで売れるため、密輸入が横行していますし、それを取り仕切るカルテル
(組織)が出来ていくのでしょう。
その対応の中で、家族を麻薬組織に殺されたダークヒーロー(ベニチオ・デル・トロ)
が復讐のために麻薬犯罪捜査をしていました。
復讐=麻薬組織撲滅になりますから、これこそが善ではないのか?という疑問が出てきます。
個人的には、麻薬組織などは必ず発生しますので、撲滅は不可能だと思いますが、
そんな日が来たらいいなとは思います。
銃撃戦の臨場感はとても引き込まれました。
良い映画に出会えるというのは、本当に良いものですね。
トランプ大統領ツイート 7/7〜7/13

今週のトランプ大統領ツイートをピックアップしました。
民主党(アメリカ)への批判、メディア批判もありましたが、割愛しました。
アメリカでは、いまだにロシア疑惑をしているようです(;^_^A
訳
我々は今壁を建設している。しかし、切望されている壁は、ホワイトハウス共和党で
承認されなかった。
上院では、我々はわずかに上回る過半数を取っていた。
彼らは、我々が求めている壁の建設を承認するつもりがないのだ。
インドは、アメリカ製品に対して関税を課す調査を続けてきた。
もう、受け入れることはできないぜ!
イランは、ジョン・ケリーとオバマ政権によって取引された1500億ドルに違反し、
ひそかに「濃縮」をしてきた。
思い出してほしいのは、その契約は短期間で期限が切れるものだったという事だ。
制裁措置は、まもなく大幅に拡大されるだろう。
メキシコは、国境で素晴らしい仕事をしてくれている。
だが、中国は、アメリカの素晴らしい農産物を購入していないという点で、我々を失望
させた。
うまくいけば、それら(関税)は、すぐに起動するだろう。
信じられないレベルで、いままで他国がアメリカを「貯金箱」としていたからこそ、
関税は、素晴らしい交渉道具であり、収益を生むものであり、そして最も重要なことは、
関税は、とても強い手段であるという事だ。
企業はアメリカに来てもらい、他の国に行っている企業をアメリカに帰ってきてもらう。
自動車事業の30%をメキシコに奪われた。
関税がより高いレベルになれば、すべて戻ってきて、スピードを増すだろう。
メキシコが生産をするのであれば、オレが行った取引に満足できる。
(オレは、彼らがそうしてくれると思っている)
メキシコとの取引の大部分はまだ明らかにされていない。
中国は、メキシコと似ている。
ただし、通貨を切り下げ、25%の関税を軽減するために企業に補助金を出していることを除けば、
だが。
これまでのところ、消費者に影響はほとんど出ていない。
企業はアメリカに移転してくるだろう。
なんてこった!
CNN評価が崩壊したぜ!
全ての信頼を失ったな!
ダウ平均、S&P500、ナスダックがいずれも最高記録を更新したぜ!
イランに対する制裁の強化は世界経済にマイナスになると言われています。
高橋洋一先生が、リーマンショックに匹敵するリスクについて述べておられるのは、
?@イギリスのブレグジット
?A中東(イラン)の不安定からくるシーレーンの不安定化
?B中国の景気後退(米中貿易戦争)
?C日本の消費税増税
笑える(笑えない)のが、日本自身がリーマンショック級のマイナス効果を生み出して
しまうという愚かさです。
参議院選挙が1週間後になりました。
ぼくは、自民党には決して投票しません。
かといって、他の野党もダメですね。
N国党と言われているNHKから国民を守る党と言うのが出てきました。
興味深いです。
2019年07月07日
トランプ大統領ツイート 6/30〜7/6

今週のツイートをピックアップしています。
残りは、いつもの民主党批判でした(笑)
訳
G20直後に、素早くアメリカ代表団を案内してくれた文大統領に感謝する。
そこにいる間、北朝鮮の金正恩委員長との会談を準備してくれた。
全ての人々に良いことが起こるだろう。
素晴らしい運営だったG20を主催した日本の安倍首相に感謝する。
行方不明になったり、ミスはなかった。
完璧だった!
日本国民は、首相を誇りに思ったに違いない!
「私の意見ですが、大統領は、昨年の挑戦の問題で、オバマ大統領が8年かけて
行ったことの半分以上を半年間で成し遂げました。
戦略的忍耐を主張したオバマ大統領時代からの進歩を見れば、彼らは頭を抱えた
ことだろう。
トランプ大統領が、北朝鮮に対して今のように対処しなければならないのは、
このためです。
トランプ大統領は、朝鮮半島の混乱をどうするかを考えだす必要がありました。
大統領が信用に値する理由はここにあります。」
ハリー・カジアニス
ハリー、ありがとう!
その間に、我々のチームは、長期的に大統領の問題に対する解決策を見つけ出すために、
集まることになるだろう。
急いではいけないが、我々は最終的にそこにたどり着くと確信している。
今週末、北朝鮮の金正恩委員長と会えたことはとても素晴らしいことだった。
素晴らしい会談を行った。彼は本当に元気そうで、健康的だった。
またすぐに彼に会えることを楽しみにしている。
中国とヨーロッパは、大きな通貨捜査ゲームで遊んでいて、アメリカと競争するために、
多くのお金を注ぎ込んでいる。
我々は、彼らが遊んでいるゲームを見守るべきである。
メキシコは、民主党よりもはるかに良い仕事をしている。
ありがとう、メキシコ!
イランが新たな警告を出してきた。
ロウハニ大統領は、新しい原子力の協定が無ければ、ウランを「欲しい量」
濃縮すると言っている。
イランよ、脅威に注意することだ。
過去にないような反撃が待っているだろう。
7月4日 おめでとう!
我々の連邦準備理事会は、根拠を持っていないことを知っている。
雇用報告は良く、低いインフレ率、そして、アメリカ合衆国を利用するために、
可能な限りのことをしてくる世界中の国々がある。
他の国の人々は、選挙の翌日から反対のことをしていたが、市場が急上昇したとき、
経済はさらに良くなったのだ。
さらに多くのことが作りだされている。
我々の最も困難な問題は、競合する他国ではなく、連邦準備理事会なのだ!
民主党は、抜け穴だらけの法律を変更しなければならない。
しかし、彼らはそうしないだろう。
彼らは、開けっ放しの国境を望んでいるのだ。
これは、大規模な犯罪と麻薬を意味するのだ!
ジョー・バイデンの政策は、埋め立て計画である。
いくつかについては、もはや救いがたい。
長い間、我々を引き裂いてきた中国や他の国々は、彼の当選を願っている。
彼は、我々の軍隊、法執行機関、ヘルスケアを捨てたのだ。
他のすべての大統領よりも借金を増やした。
彼が勝利することはないだろう!
日本では、参議院選挙が告示されました。
今回の選挙の争点は、、、なんでしょうね?
憲法改正? だったら、憲法審査会を開かないのは矛盾しています。
消費税増税延期? 増税は明言されています。
アメリカは、減税をして、軍事費を増やして、壁の建設(公共事業)をして、
景気対策を多くしていますが、インフレ率は上がっていません。
日本では、公共事業をするとすぐにハイパーインフレになるそうですが、アメリカは
違うんですね?(笑)
なんて冗談を言っている場合ではなく、消費税増税が今後の日本経済に与える影響は、
少なくありません。
個人的には、デフレに再突入すると考えています。
足立誠司さんの予測は、来年にかけて徐々に消費が減っていくそうです。
まあ、そうなるでしょうね。
給与が増えないにも関わらず、2%分の消費が減るわけですから。
という事は、物価上昇も2%近く下がり、安倍政権の支持率が下がり、憲法改正は
出来なくなります。
一句出来ました。
「増税で すべて台無し 自民党」