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こんにちは!ロカボさんと申します。 2017年1月5日より、手探りで糖質制限を始めました。 3年前に糖尿病(HbA1c6.0)と診断され、投薬治療を始めましたがじわじわと悪化し、2016年12月には7.6になっていたため、一念発起して糖質制限を開始しました!
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2017年04月29日

糖質制限を始めたいきさつ(9)

その夜(2017年1月5日)は、おでん、ざるそば、そしてごはんを少量。
ごはんは娘が赤ちゃんのころ使っていたミッフィーのお茶碗に3分の2ほどだ。
本当は炭水化物は食べてはいけない、と頭ではわかっていたが、
どうしても食べたくて、なんとか自分で折り合いをつけ、少量食べた。
(この時点で、まだそばが炭水化物と気づいていない)
それが夜7時頃。

夜11時頃、ふとあたりが白くもやがかかっていることに気が付いた。
娘に
「わー、この白いもやは何?」と聞くと、
娘は怪訝な顔で、
「えー、何のこと?」
と言う。
「白いもやがかかってるやん」
「かかってないよ。どうしたの」
ここで、どうやら自分だけの問題らしいと気が付いた。
頭もぼーっとしている。
低血糖かな?
朝までは今まで通りの食生活だった。
昼から急に糖質制限を始めたので、少々の炭水化物を食べたとはいえ、
今までの糖質摂取量とは比べ物にならないくらい少ない。
たぶん低血糖だと考えて間違いないだろう。

体に異変が出て、少々焦った。
しかし、ここで糖質を摂ってしまったら元の木阿弥である。
胃袋がぐうぐうなって「炭水化物、Щ(゚Д゚щ)カモーン」と
激しく主張しているが、無視することに決めた。

ベッドに横になっても、頭の中は
「おにぎり・・・トースト・・・なんか食べたい・・・」
と食べることでいっぱい。
眠れずに(あれだけ昼寝したのだから当たり前)、
キッチンをうろうろ。
悩んだ挙句、冷蔵庫にたまたまあった「キャンディチーズ」を
2つばかり口にほおりこみ、
何とか眠りについた。

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