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こんにちは!ロカボさんと申します。 2017年1月5日より、手探りで糖質制限を始めました。 3年前に糖尿病(HbA1c6.0)と診断され、投薬治療を始めましたがじわじわと悪化し、2016年12月には7.6になっていたため、一念発起して糖質制限を開始しました!
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2017年08月04日

ベジヌードルカッター

フリマサイトでベジヌードルカッター(未使用品)を手に入れることができた。
OXOというメーカーのもの。
ベジヌードル2.JPG
ベジヌードルには半年ほど前から興味深々だった。
「ダイエット総選挙冬の陣」という番組を観ていた時に、
ベジヌードルの話が出ていたからだ。
野菜を麺にするというのはとても魅力的だったが、
当時はまだ思いのどこかに「麺は粉もの(であってほしい)」という思いがあり、
せめてもの気持ちで「大豆麺」を購入していた。
「大豆麺」も、はたまた「こんにゃく麺」もそれぞれのよさがあり、大好きなのだがコストはそれなりにかかる。
その点、野菜ならいつも冷蔵庫に入っているし、季節ごとに夏ならキュウリやズッキーニ、冬なら大根や人参を使えばコストはバカ安である。
そう思って、1月〜3月頃までは鍋に 麺の代わりに大根の千切り を入れていたが、やはり千切りは千切り。いつの間にか頭の中で「大根の千切り・・・大根の千切り・・・」とリフレインしてしまう。思う以上に「形状」は大切みたいだ。
なので、ベジヌードルカッターはどうしても手に入れたいアイテムのひとつだった。

で、ベジヌードルカッターである。
ベジヌードル1.JPG
届いた箱は21cm×25cm×15.5cm。結構大きい。

開けてみると本体とブレード(刃)に分かれている。
ベジヌードル4.JPG
ベジヌードル3.JPG
あとは説明書とレシピ。
ベジヌードル5.JPG
(この商品はキユーピーとのコラボバージョンだったのでキユーピー提供のレシピ本が入っていた)

今日は冷やし中華の予定でキュウリの麺を作る。
キュウリはなるべくまっすぐなものを選び、両端は切り取る。
ベジヌードル6.JPG
ベジヌードル7.JPG
本体にセットする。今回はブレードは「スパゲッティカット」をセレクト。
あとの2つは「フィットチーネカット」と「リボンカット」だ。
本体は吸盤で台に固定し、ハンドルを回す。
ほとんど力は要らない。面白いようにキュウリが紐状にカットされて出てくる。
ベジヌードル8.JPG
本当にあっという間に1本分の「キュウリ麺」が見事に完成。
ベジヌードル9.JPG
ベジヌードル10.JPG

こちらは削り終えた状態。
ベジヌードル11.JPG

ベジヌードル12.JPG
キュウリ麺の冷やし中華が完成した。
冷やし中華のたれはNHKの「きょうの料理」を参考にした。
しょうゆ:酢:酒:甘味料:ごま油を4:3:2:2:2の配合で混ぜ、最後にチューブのからしを好みで混ぜよう。からしが味のアクセントになるので嫌いでなければ是非入れてみて欲しい。甘味料は「スイートピアラカンカ or ラカントS」の甘みの分量なので、「エリスリトール」を使う場合は1.2倍目安で増やしてほしい。

いざ、実食。
食べてみると「キュウリ」感がすごい。1秒〜2秒(一瞬とも言う)湯がけばよかったかもしれない。
そんなことを思いながら食べていると、たれと馴染んでとてもおいしくなってきた。
たれと混ぜ合わせて5分以上置いた方が格段においしくなる。←重要
まあ、マリネと思っていただければ良い。
炭水化物好きの方からは「こんなの麺じゃない!」とお?りを受けそうだが、
ほぼ炭水化物を抜いて生活していると、
これでも意外に「麺」に思えてくるから不思議だ。
なんといってもビタミンCたっぷり、食物繊維たっぷり、糖質ほぼ0。
健康になることはお墨付きである。
使う野菜で味わいや食感が違うことも楽しみのひとつだ。
次は「パプリカ麺」でカルボナーラを作ってみようと思っている。
パプリカは糖質が多いので、量を考えないといけないが・・・。
その時はまたレポートしたい。



私がいつも使っている甘味料↓↓↓↓おススメです!

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