ips細胞の研究が進んでいるそうです
今回は具体的な臨床実験の期日もあり、少し希望の光が見えました
熊本大学やマードック小児研究所にてips細胞から
「腎臓オルガノイド」の作成成功が報告されたとのこと
いわゆる「ミニ腎臓」の作成が成功しましたが
毛細血管や尿管が未発達のため、ただちに移植はできませんが
腎臓への薬の副作用を調べるなどに使えるそうです。
文科省による臨床応用の目標は「2025年」だそうです
少し希望が持て始めましたね
詳しい方法は「胚盤胞補完法」といい
工程については長くなるのでブログでは控えさせていただきます
いわゆる「異種キメラ」といいましょうか、動物個体より生み出す技術です
どんな方法にせよ
はやく透析や腎臓病で苦しむ人たちが
幸せになる世界が来ますように…。
私たちも幸せになってもいいんだという
そんな気持ちになりたいですね
詳しく知りたい人は
今月号の「Newton」12月号をご覧ください
作成方法から技術まで記載されておりました
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