縄張り意識によるものなど、様々な要因があります。
近年では、研究によりそうした攻撃性は脳内神経伝達物質のひとつ
「セロトニン」の分泌量に関係していることが判明しているみたいです♪
(人間でも不足するとうつ病などの原因になると言われています。)
セロトニンは「ノルアドレナリン」「ドーパミン」と並んで三大神経伝達物質の一つです。
別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、人と同様犬の精神面にも大きな影響を与えます。
つまり常に神経を研ぎ澄ませている犬は「セロトニン」が不足し、
その結果攻撃的になるという事のようです。
トレーニングや飼育環境の改善はもちろんですが、
分泌量を増やすには飼い主さんとのふれあいも効果大です。
セロトニンは昼間に働く物質の為、
朝の散歩やグルーミング、一緒に遊び時間を作ることで、
ワンちゃんも飼い主さんも「セロトニン」たっぷりで楽しい生活がおくれそうですね(*'▽')
(セロトニン出まくっております(笑))
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