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adaken
普通(?)の会社員ですが10数年前から商品先物取引でトレード(投資)を始めています。 が、未だに初心者のままです。(苦笑) いろいろな諸事情により再び2016年から本格的にトレードを再開してみて散々な結果で日々勉強しながら進めています。

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posted by fanblog

2020年05月24日

スターサービスは良いキャリアですよ(^^)

先日、原田陽平さんの案件に参加した話を書きましたが、その中の1つの内容について詳細を書いてみます。

、、って、いうか、スターサービスという会社の携帯キャリア、MVMO (Mobile Virtual Network Operator) ではありますが、定額プランのデータ容量の上限が他社と比べて圧倒的に多いんですねぇ。
このようなキャリアがあることを今まで私は全然知りませんでした。

https://youtu.be/p04cfqgms8E
https://www.starservice.jp/service

この会社です。

基本は、ドコモ回線 (スターモバイルD) とソフトバンク回線(スターモバイルS, スターモバイルW)を利用する MVMO回線業者です。

ドコモ回線の場合は、新規契約とMNP (Mobile Number Portability) による他社からの乗り換え契約の2通り、
ソフトバンク回線の場合は、新規契約のみとなっています。
またソフトバンクのWiFiルータの回線契約(ソフトバンクの 旧イーモバイル)もあります。

star_mobile_plan1.jpg
(上記の図は古いのでスターモバイルDは50 GBとありますが今年5月終わりから 60 GBに upgradeしました。)
そしてこれらの回線のプランは
ドコモ回線のデータ定額の上限が 60 GBytes@月 !
ソフトバンク回線のデータ定額の上限が 20 GBytes@月!
WiFiの回線のデータ定額の上限が 90 GBytes@月! (= 1日 3 GBytes x 30 )
大手のドコモ、au、ソフトバンクのデータ定額プランよりも大容量を定額で利用できるくらいの大容量!!

、、と思っていましたが、今は 5G が とうとう今年の3月から日本でもMNO業者で利用可能になりましたね。
それに合わせての大手の料金プランもやっぱり大容量を考慮したプラン。
去年までならスターサービスの方が圧倒的な大容量というのは少し毛色が変わってきてはいますね。

ドコモの5G料金プラン
https://www.nttdocomo.co.jp/charge/5g-gigaho/?icid=CRP_CHA_smart_phone-5g_to_CRP_CHA_5g-gigaho&dynaviid=case0002.dynavi
大きな文字で ¥4,480/月 とか書いていますが、実際は¥7,650/月がドコモの5G料金です。
ドコモでの¥4,480 という金額はあくまでもいろいろな割引サービスを利用しての場合です。
(ファミリー割で3人以上契約+自宅の有線の通信回線をドコモの光回線も追加で契約等を組合せて、、)
ドコモさん、なかなか言葉巧みです。(^^;)
ただ、ドコモの場合は、データ容量100 GBとスターサービスよりも大容量という点は負けてはいます。
(ドコモの方が値段が高いけど)

auの5G料金プラン
https://www.au.com/mobile/charge/smartphone/plan/5g-data-max/
大きな文字で ¥3,460/月 とか書かれていますが、実際は¥8,480/月が au の5G料金です。
こちらもドコモと同じく、いろいろな割引を併用して¥3,460/月 という話。
(ファミリー割で4人以上の契約での値引きで、、という話なので)
また auのデータ制限は 30 GBまでが定額なのでこちらはデータ容量が少し小さいですかね。

ソフトバンクの5G料金プラン
https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/data/merihari-plan/
大きな文字では¥3,480/月と書かれていますが、実際は¥8,480/月がソフトバンクの5G料金です。
ドコモ、au と同じくいろいろな割引適用での価格。またソフトバンクは50 GB定額ですね。

そういう大手と比べてスターサービスの定額料金は全てのプランが ¥4,980 とデータ容量からすれば他社と比べれば まだ安いと思います。スターサービスは無条件で¥4,980/月/人です。

ちなみに、なぜ安くできるのかと言うと、このスターモバイル様は宣伝費を料金に入れてないからと料金プランをシンプルにして管理しやすくしているから。

なおCMなどの広告無しで、どうやって広めているのかというと、、、基本、口コミのようなものだけで、言うか、アフィリエイトみたいなもので広めようとしているんですね。
アフィリエイトみたいなものに参加するには別途費用がかかります。
一般とは逆に宣伝してもらう人からお金を集めているのでユーザの料金は安くできているわけです。

実はユーザとして利用するだけでも上記のように大変お得なスターサービスですが、こちらを個人でも販売代理店として他の人へお勧めして販売をすることもできるようになっています!!

追加で¥7,500@月 を支払う必要はありますが、こちらの紹介ビジネスは、MLM (Multi Level Marketing) とか言われるネットワークビジネスの形となっています。
自分で紹介した人の分の報酬だけでなく自分が紹介した人がさらに紹介した人、、という階層構造の下の方の人の分まで報酬になるというものです。

この形のビジネスで有名なのが、あの World Ventures (ワールドベンチャーズ) や Amway (アムウェイ) があります。

World Venturesの場合は自分から5階層下までの人の分(5 tear)だけが報酬となりますが、今回のスターサービスの場合は、なんと!!つながっていれば、ずーーーっと下の階層の人の分までも自分の報酬となります。
(それこそ 60階層下の人の分までも!)

なおかつ World Venturesの場合は「旅行」という不要不急な事柄なので、人によってはあまり利用しないという可能性もありますが、このスターサービスは携帯電話のキャリアという「インフラ」のサービスです。
今や携帯電話、スマートフォンを利用しない人はいないというくらい普及している多くの人にとっての必要不可欠なサービスなので、多くの人が辞めるということをしないものです。

そのため、大容量で安い料金体制をアピールすることで契約につなげられやすいという利点があります。

なお、この紹介ビジネスを行う上での注意点として1つ。
携帯電話の通信インフラの販売のため、と、2019年10月1日から適用の総務省の告示により電気通信事業法の改正があり、携帯電話サービスの紹介をする人は必ず届け出て登録をしないといけないというようになっています。

(参考 資料 (総務省作成))
https://www.soumu.go.jp/main_content/000644153.pdf

要は消費者保護を目的としたものです。

ですが、普通の勧誘のみで変な勧誘をしなければ問題は無いです。
始めの届け出が少し手間かな、という程度。

スターサービスに登録した後、宣伝に必要な書類や利用者としての登録案内などが届いた後、紙で住んでいる地域の総務省の下部組織の総合通信局という役所に届け出を行います。
届け出書類はスターサービスから届くので、それに名前、住所、電話番号を書くだけで提出できるようになっています。

(紹介業務は止めましたのでリンクは削除します)
posted by adaken at 21:54| 副業
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