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adaken
普通(?)の会社員ですが10数年前から商品先物取引でトレード(投資)を始めています。 が、未だに初心者のままです。(苦笑) いろいろな諸事情により再び2016年から本格的にトレードを再開してみて散々な結果で日々勉強しながら進めています。

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posted by fanblog

2017年03月11日

MT4

先月からMT4が使えるXM.com様のところでトレードを開始してMT4を使い始めて少しは慣れてきました。
始めはinvesting.comのチャートツールや外為オンライン様のチャートツールと異なり見た目も少し地味(?)な感じでちょっと手間取っていましたが、慣れるといろいろ良いところもありますね。

一番のメリットは損切(Stop Loss)設定が簡単にできること。
これは今までのSBI FX TRADE証券様の取引ツールでの場合は利確(指値)と損切(逆指値)の注文(OCO)にて出した場合、損切の価格を変えるに一度OCOで出した注文を取り消してから再度新規で注文し直さないと変更ができないので手間がかかり、また早いタイミグで切り替えないといけない場合は間に合わないことも出ていました。

それが簡単にエントリーしている建玉の表示をクリックして注文Windowの中でStop Lossのところの金額を変えてOKクリックだけで変更可能、というように簡単にできるのは良いですね。
裁量でやっていくうちに本当に便利やと思います。
(ずっとMT4使っている人からすると気にならない当たり前のところかもしれませんが。(^^;))

簡単にStop Loss変更ができるので裁量でトレードしている中でエントリーした後、利益が増える方向に値動きがあったらそれに合わせてStop lossの価格も少しずつ移動していき、ある程度値動きがあったらStop lossをエントリー価格よりも利益確定できる価格までスラして設定し直すことで損が出ないようにすることもできますから。

これは各証券会社独自のトレードツール等ではうまくできない場合が多いことですから。

ただ私が利用している XM.com様の場合は 注文は現在の価格から 40 points (=4 pips) 離れた価格でないと注文できないっという制限があるので、そこは注意しないといけないですけどね。

注文が現在価格から 0 pipsでも注文できる証券会社も多い中、ちょっち制限ですね。
XM.com様はいろいろランキングで賞金出したり、いろいろなキャンペーンによりボーナス出たりするし、システム的に見やすくわかりやすい形で便利ではあるので気に入ってはいますが。

あとは一画面での表示だけではやはり見にくいというのはありますかね。これはどのツールでも同じですけど。
やはり外部モニタ用意した方が良いですかね。
これは今後の要検討ってとこでしょうか。

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