発売当初は爆熱!?とまで言われた9900Kだが、本当に爆熱なのかどうか気になるところだった。
だが!Kシリーズで 8コア16スレッドは魅力的 に見えるもの。
今までIvy bridge 3770Kを使用してきた筆者からすると、明らかな性能の違いがみられたので記録のために書き込み。
新環境
M/B:ASUS ROG MAXIMUS XI CODE OC設定はAUTO
CPU: INTEL インテル CPU Corei9-9900K【BOX】 スペック仕様
CPU冷却:コルセア H100i pro
メモリ:コルセア2666Hz 32GB(8GB×4)
旧
M/B:ASUS H77pro HTはAUTO
CPU:3770K スペック仕様
CPU冷却:虎徹
メモリ:24GB
ベンチマークは3D MARK TIMESPY
CoreTempというCPU温度計測ツールで計測した。
上記の結果から、CPUスコアは、ほぼ3倍に!
発熱量は、9900Kのクロック数5GHzで最高温度が71℃(ファン、ポンプ iCUE「強」設定)に到達してしまった(CPU負荷時)。
しかしながら、1.3V未満で5GHzに到達できていることに感動を覚えた。
なんせ3770Kは、3.9GHzでしたから…
通常のゲームをプレイする程度ではそれほど負荷はかからないだろうし、一番最初に噂された爆熱に対しても問題なく運用できるのではないかという結果になった。
しかしながら、夏場などの外気温が高い状況においてどのくらいCPU温度が上昇するかが不明である。
余談ではあるが試しに、Cinebenchを実施したところスコアは2103という好スコア!
8コア16スレッド HT時5Ghzはだてではないですね。
PCを更新しようかなと思っている方、9900Kも視野に入れてもいいと思うCPUです。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image