この二つは何が違うのか…?
僕なりにまとめてみたので、どうぞ。
共に成功を掴む人達
能力把握+共有しやすい環境
共に成功を掴む人達の大きな特徴として、一人一人の能力を共有出来ているという事がある。
大きなイベントを運営していくにしても、最終的に成功で終える人達の中には、
でしゃばる人が比較的少ないのではないかと、僕は睨んだ。
いや、でしゃばる場を理解し、でしゃばるタイミングを把握している人が多いのではないかと…
「 この分野はAさんが大得意、これはBさんに任せれば面白い 」
これらの特徴をリーダーといわれる方は、しっかりと掴むのは至極当然のことだ。
これは、多くのビジネス書に記されていること。
しかし、この罠にハマってはいけない。
人は 自分の得意分野を自分で理解していない人が意外にも多い ということ。
組織として求められる能力の中で、自主性という言葉が多用されるが…
「自主性を持ちなさい」というのは、あまりにも投げやりすぎないか?
自己評価と他者評価では時に180°異なる場合も往々にしてあるのだから。
周りからはどう見えているのか?
自分ではどう感じているのか?
それらの結果が導き出された時、リーダーは学んだ事を活かす最大のチャンスだ。
※本に書いている事を何でもかんでも当てはめるのはナンセンスだけど…
以上の事を築いた上で、個々人の能力を共有しやすい環境を作ること。
では、どうやって…?
そこで、 『 雑談 』 が大きな効力を発揮する。
時間が過ぎるだけの雑談を、より効率的にするという意識を持つと尚、面白くなる。
具体的な例を挙げていこう。
Aさんの趣味の一つに、『いけばな』があるという事を日頃の雑談の中から発見しました。
この雑談を面白い方向に持っていくには…
「へえーAさんって、いけばなが趣味なんだ!」
という、普通の返答に一つ捻りを加えてみよう。
「へえーAさんって、いけばなが趣味なんだ…じゃあ、僕にも教えてほしいな!
そして、二人で作品を作ってここに飾ろうよ!」
後者の答えには、様々なトリックが隠されている事に気がついたでしょうか。
仮に、「じゃあここに飾ってみてよ!」と言ったとしよう。
相手からすれば、少なくともプレッシャーが伴うはず。
そのプレッシャーを緩和させる為に、あくまで二人で実行( 挑戦 )出来る事を伝える。
さらに、「僕にも教えてほしい」と自分の立場を下に置く事で、相手に優越感に浸って頂く事が出来る。
相手の気持ちが高まった所で、先ほどのプレッシャーを緩和させるという順序を踏む。
これらの出来事が何に繋がるのかは、皆様の想像次第。( 是非、想像した結果を聞きたい。 )
たかが雑談、されど雑談…
特別な専門知識が無くともアイデアなど、そこらじゅうに転がっている。
組織運営には、僕自身かなり興味があり考えるだけでもワクワクする。
日頃、生活する中で僕はそんな事ばかり考えている。( 理屈っぽくてなんかヤダ… )
こんなことをしたい…等のコメントは大大大歓迎です。
お役に立てれば、というより僕も一緒に勉強したい。
話が逸れ始めてしまったので、今日はここまで。
明日は続きを記していこう。
閲覧頂き、ありがとうございました。
by.t
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