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posted by fanblog
2020年02月27日
怒心
怒り。
時に、法という枠を超えた行動へと人を導くこともある存在。
時に、大きな成功を掴む為の肥料ともなる存在。
人が怒りを覚えるのは、どんな理由があるのか。
怒りの捉え方にどんなものがあるのか?
今日は、それをBlogに記していくよ。
1.思い通りにしたい
みなさんは、『 マズローの欲求5段階説 』というものをご存知でしょうか?
知らない方の為に。(ご存知の方は☆マークまで飛ばして下さい。)
『 マズロー欲求5段階説 』
人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、
低階層の欲求が充たされると、より高次の階層の欲求を欲する。
?@ 生理的欲求
食欲や睡眠など、衣食住に関わる本能的な欲求。
?A 安全の欲求
自分の安全を確保したいという欲求。
?B 親和の欲求
人間関係を形成したいなどの人間的欲求。
?C 承認の欲求
認められたいなどの賞賛を求める欲求。
?D 自己実現の欲求
理想の自分を求める欲求。
これらの欲求に当てはめ、経営を進める事でプラスの方向へ向かうとも言われているよ。
リーダーや先頭を走る必要がある方は、必須の知識だから、メモメモ。
☆
マズローの欲求階段説にもあるように、人には自己実現を果たしたいという強い欲求が根底に存在するなかで、承認欲求も強い生物であるため、
「認められない」という事から、人によっては怒りへと感情が変化するという事が考えられる。
どんな人でも、自分の思い通りにしたいという気持ちはあるので、隠す事ではないね。
2.恐怖
あくまで僕の考え方ではあるが、怒りを表に表出しやすい人は、何かしらの恐怖が根底に存在するのではないかと睨んでいる。
例えば、
「自分がしょぼい人間だと思われてしまうのではないか?」と考える人は、ブランド物を着飾ったり、肩を振って周りを睨みながら歩くなど、これらの行動が多いのではないかと思う。
しかし、人は弱い生命体であるので、恐怖を抱くのは至極当然のこと。
何も恥じることではない。
3.悲しみ
先ほども記した通り人には強い承認欲求が存在する。
中々、認められない悲しみが怒りへと変化することも大いに考えられる。
この悲しみを周囲の人がいかに汲み取ってあげるか…
悲しみについては、今後のBlogにも記していくから、お楽しみに。
これらに共通するもの、
それは、 人間は欲求から様々な行動を起こすということ。
一つの欲求が要因となって、怒りへと繋がることもあるということ。
以上のことを踏まえた上で、僕の考えをご紹介していくよ。
僕も人間なので、イライラしたりすることもあった。
正直に言えば、人よりかイライラしやすい人間だったのかもしれない。
しかし、僕には絶対にしないと決めていることがある。
それは、
怒りという感情を表面に出さないということ。
かなりいやらしい考え方になってしまうが…
これが僕の素直な考えだ。
例えば、
店員さんに怒鳴りつけるという光景を目にした事がある人も少なくないのではないだろうか?
その時、あなたは、どんな考えが湧いてくるだろう。
たとえ、店側が100%悪い状況でも、怒鳴りつけている人が悪者に見えてしまうのではないだろうか。
これは、かなり損。
こうして冷静に考えてみれば、もっと上手いやり方が沢山ある事に気が付けるね。
それでも、怒りは人間として当たり前の感情。
怒りという感情が湧かないという人は、少ないでしょう。
僕はなにも、怒りを我慢しろと言いたい訳じゃない。
怒りは大きな原動力ともなるのだから。
怒りを感じたら、自分のやるべき事をフルスロットルでやってみる。
怒りを感じたら、思いっきりトレーニングをしてみる。
怒りを感じたら、気が済むまでランニングをしてみる。
科学的に正しいかなんて僕には知りもしない。
ただ、感情を抑えるというのは、かなり苦しいし辛い。
科学が何を言おうが、これは紛れもない事実。
怒りが最高潮に達しそうな時、この言葉を思い出してほしい。
『 目の前にいる人間は、僕とは土俵が違う。 』
深呼吸をして、冷静に物事や相手を見つめてみると、ものすごく小さく弱い存在に見える事だろう。
君はとても、強い。
誰よりも、頑張っている、だから怒りを覚える事もある。
そんな君が、一度の判断ミスで、努力を水の泡にする姿を僕は見たくない。
その怒りを、どこに使おうか?
by.t
「t」Twitter→ https://twitter.com/T_Rose_jp
「t」LINE@→ https://line.me/R/ti/p/%40iee3350c
「t」note始めました。 https://note.com/t_rose
僕の趣味の一つ、読書を絡めたブログです。
読書好き、読書家は必見。
語り合いの場を作ろう。
polcaで企画を立てました。 polca.jp/projects/LeO28… #polca @polca_jp より
「 10万円分の本が欲しい 」
日頃のブログの質を向上、若造である僕への投資として是非、ご協力よろしくお願いします。
資金が集まり、本を購入した後にレシートの写真を掲載。
購入した本をTwitter、ブログ、Instagramに記載します。
また、ご希望があればご協力頂いた方を、このTwitter、ブログで広告致します。
そこらへんの株を持つよりも、おもろいですよ。
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?広告から得た収益は読書や学びに使用させて頂きます。
?投資として是非、ご協力下さい。
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時に、法という枠を超えた行動へと人を導くこともある存在。
時に、大きな成功を掴む為の肥料ともなる存在。
人が怒りを覚えるのは、どんな理由があるのか。
怒りの捉え方にどんなものがあるのか?
今日は、それをBlogに記していくよ。
怒りの根底にあるもの…
1.思い通りにしたい
みなさんは、『 マズローの欲求5段階説 』というものをご存知でしょうか?
知らない方の為に。(ご存知の方は☆マークまで飛ばして下さい。)
『 マズロー欲求5段階説 』
人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、
低階層の欲求が充たされると、より高次の階層の欲求を欲する。
?@ 生理的欲求
食欲や睡眠など、衣食住に関わる本能的な欲求。
?A 安全の欲求
自分の安全を確保したいという欲求。
?B 親和の欲求
人間関係を形成したいなどの人間的欲求。
?C 承認の欲求
認められたいなどの賞賛を求める欲求。
?D 自己実現の欲求
理想の自分を求める欲求。
これらの欲求に当てはめ、経営を進める事でプラスの方向へ向かうとも言われているよ。
リーダーや先頭を走る必要がある方は、必須の知識だから、メモメモ。
☆
マズローの欲求階段説にもあるように、人には自己実現を果たしたいという強い欲求が根底に存在するなかで、承認欲求も強い生物であるため、
「認められない」という事から、人によっては怒りへと感情が変化するという事が考えられる。
どんな人でも、自分の思い通りにしたいという気持ちはあるので、隠す事ではないね。
2.恐怖
あくまで僕の考え方ではあるが、怒りを表に表出しやすい人は、何かしらの恐怖が根底に存在するのではないかと睨んでいる。
例えば、
「自分がしょぼい人間だと思われてしまうのではないか?」と考える人は、ブランド物を着飾ったり、肩を振って周りを睨みながら歩くなど、これらの行動が多いのではないかと思う。
しかし、人は弱い生命体であるので、恐怖を抱くのは至極当然のこと。
何も恥じることではない。
3.悲しみ
先ほども記した通り人には強い承認欲求が存在する。
中々、認められない悲しみが怒りへと変化することも大いに考えられる。
この悲しみを周囲の人がいかに汲み取ってあげるか…
悲しみについては、今後のBlogにも記していくから、お楽しみに。
これらに共通するもの、
それは、 人間は欲求から様々な行動を起こすということ。
一つの欲求が要因となって、怒りへと繋がることもあるということ。
以上のことを踏まえた上で、僕の考えをご紹介していくよ。
僕も人間なので、イライラしたりすることもあった。
正直に言えば、人よりかイライラしやすい人間だったのかもしれない。
しかし、僕には絶対にしないと決めていることがある。
それは、
怒りという感情を表面に出さないということ。
かなりいやらしい考え方になってしまうが…
これが僕の素直な考えだ。
例えば、
店員さんに怒鳴りつけるという光景を目にした事がある人も少なくないのではないだろうか?
その時、あなたは、どんな考えが湧いてくるだろう。
たとえ、店側が100%悪い状況でも、怒鳴りつけている人が悪者に見えてしまうのではないだろうか。
これは、かなり損。
こうして冷静に考えてみれば、もっと上手いやり方が沢山ある事に気が付けるね。
それでも、怒りは人間として当たり前の感情。
怒りという感情が湧かないという人は、少ないでしょう。
僕はなにも、怒りを我慢しろと言いたい訳じゃない。
怒りは大きな原動力ともなるのだから。
怒りを感じたら、自分のやるべき事をフルスロットルでやってみる。
怒りを感じたら、思いっきりトレーニングをしてみる。
怒りを感じたら、気が済むまでランニングをしてみる。
科学的に正しいかなんて僕には知りもしない。
ただ、感情を抑えるというのは、かなり苦しいし辛い。
科学が何を言おうが、これは紛れもない事実。
怒りが最高潮に達しそうな時、この言葉を思い出してほしい。
『 目の前にいる人間は、僕とは土俵が違う。 』
深呼吸をして、冷静に物事や相手を見つめてみると、ものすごく小さく弱い存在に見える事だろう。
君はとても、強い。
誰よりも、頑張っている、だから怒りを覚える事もある。
そんな君が、一度の判断ミスで、努力を水の泡にする姿を僕は見たくない。
その怒りを、どこに使おうか?
by.t
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