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2015年01月05日

第5回ダーツマナー

どうも、tsu4shiです。

今回は、ダーツバーなどでのダーツのマナーについて書きたいと思います。

第1〜4回までで、ダーツの購入までやってきましたが、
今回からやっとダーツバー、ダーツ場についてです。

ダーツを投げるには、
ゲームセンター
ラウンドワン
インターネットカフェ(快活クラブなど)
ダーツカフェ
ダーツSHOP
ダーツバー
などがあります。

お金がない学生さんには、インターネットカフェやラウンドワン、投げ放題のある店などがオススメです。

大人な気分を味わいたい方には価格は高いですが、ダーツバーがオススメです。

ダーツも知名度があがり、いろんな所で投げれるようになってきました。
しかし、いろんな所で投げれる=投げる人が増える。
そうなるとマナーやモラルが薄くなってきます。

なので、ここでは、投げに行っても恥ずかしくない大人なマナーを
知って頂きたいと思います。

まず、?@ダーツは紳士のスポーツです。大きな声はひかえましょう。
?A隣接するダーツがある場合、視界にはいるので飛び跳ねたりしない。
?B台の交代はまわりをみて、進んでかわる。
?Cダーツ盤(セグメント)が傷つくので、野球投げしない。
?Dルールを守ってなげる。
?E投げてる人を笑かさない。
?@〜?Eを守っていれば、どこに投げにいっても恥ずかしくなく、嫌がられる事はないでしょう。

どこに投げに行っても気持ちよく投げれるように心がけましょう。


次回はいよいよダーツ基本編について書きたいと思います。
posted by tsu4shi at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ダーツ

2014年12月12日

第4回ダーツ講座

おはようございます。tsu4shiです。

今回はダーツに行くにあたって必要な道具について書きたいと思います。

ダーツは持っていくのは勿論ですが、ダーツの為の予備パーツが必要となります。
構成でも説明しましたが、ダーツはティップ、バレル、シャフト、フライトで構成されています。



バレルが壊れる、割れるといったことはほとんどないのですが、
ティップやシャフト、フライトはダーツがダーツボードに刺さらず落ちた場合、
折れたり、フライトならば破れたりします。
ティップやシャフトが根元から折れ、バレルから取れなくなる場合があります。
その場合役立つのは、リムーバーという道具です。
リムーバーには針ぎついており、バレルから取れなくなったティップやシャフトに針を刺し、半時計まわりに回すと、取れます。
このリムーバーは必需品だと思います。
また、折れてしまったティップ、シャフトはもう使用できませんので、
交換しなければなりません。
予備のティップ、シャフトもお忘れなく!!
予備パーツにはfit shaft、fit flightが取り付けやすくオススメです。

次にカードです。カードはダーツバー、SHOP、ネットで購入できます。
カードにはその日行ったゲームのスコア(スタッツ)が記録されます。
カードも機種によって種類があります。
ダーツライブカード
フェニックスカード
基本的にはこの2つです。
今ならライブカードのデザインに進撃の巨人があります。
カードは絶対購入ではなくてもいいと思います。カードがなくてもゲームはできます。
ネット対戦はカードがないとできませんので、注意して下さい!

最後にダーツケースとティップケースです。
ダーツケース、ティップケースは、SHOPやネットなどで、購入できますので、気に入ったモノを選んで頂けたらと思います。

まとめます。
ダーツ
予備パーツ(シャフト、ティップ、フライトのどの消耗品)
ダーツケース
ティップケース
カード
が大体必要だと思います。

次回はダーツバー、マナーについて書きたいと思います。




posted by tsu4shi at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ダーツ

2014年12月11日

第3回ダーツ講座

寒くなってきましたね。tsu4shiです。
前回はダーツの構成ということで、
今回はバレルメーカーについて書きたいと思います。
バレルメーカーは大きく分けて、
国産メーカーと外国産メーカーがあります。
外国産メーカーには
UNICORN社
Harrows
target
などがあります。
ダーツ発祥がイギリスなので、ヨーロッパのメーカーになります。
世界一に何度もなったことがある
フィル ・テイラーはUNICORN社と契約していました。(tsu4shiが現役の頃は)
今はtargetと契約しています。

国産メーカーには
DMC
トリプレイト
Joker driver
monster
Coredarts
ストラド
RYUdarts
TIGA
GREEN Room
cosmodarts
などがあります。
国産メーカーそれぞれに有名プレイヤーが契約しています。
tsu4shiの初購入はTIGAで、以降はGREEN Roomです。
価格は大体8000円〜13000円ぐらいです。今はもうちょっと値上がりしているかもしれません。
Joker driverとDMCはちょっと高めで15000円くらいです。

バレルの形、タングステン配合率など、バレルメーカーで違いますが、
やはりタングステン90%をおススメします。

バレルの形状、重心のバランス、刻印のかっこ良さなどはお好みで、選んで頂けたらいいなと思います。
もちろん試投はお忘れなく!!

次回はダーツをするにあたって必要な道具、便利道具について書きたいと思います。


posted by tsu4shi at 12:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ダーツ

第2回ダーツ講座

はい、どうも。tsu4shiです。

前回は 、SHOPへ行ってダーツ思う存分試投しよう!というとこまででしたね。
今回は第二回ダーツ購入編2ということで、ダーツの構成について書きたいと思います。

ダーツはティップ、バレル、シャフト、フライト4つから構成されています。
まずはティップ。ティップは矢先の針の部分です。
ハードダーツと違い、プラスチックで出来ています。
ロングタイプやショートタイプや色々種類があります。

次にバレル。バレルはダーツを指で持つ所になります。
試投では、このバレルの持ちやすさが重要かつ決め手になってきます。
バレルの材質にも種類があり、タングステンとブラス(真鍮)があります。
オススメとしては国産タングステン90%です。
バレルにも重心があり、フロント、センター、リア重心があります。メーカーに
よってはもっと細かくわかれるものもあります。
tsu4shiはリア重心のタングステン90%の国産ダーツを使用しています。

次はシャフトです。シャフトはバレルとフライトをつなぎ、バランスをとる役割をしています。
シャフトの長さによって飛びが変わります。
シャフトにもプラスチックとアルミがあります。
シャフトを持って投げる人もいるため、シャフトもしっかり選びましょう。tsu4shiもシャフトを持って投げていました。

最後にフライトです。フライトはダーツの羽にあたる部分で、飛びを大きく左右します。
色々種類がありますが、大体3つに分けて、スタンダード、スリム、ティアドロップです。
スタンダードはごく一般的なものでダーツが山なりに飛んでいきます。
スリムは、スタンダードよりは山なりに飛ばず、直線に近い軌道で飛びます。
ティアドロップは、ほぼ直線的な軌道で飛んでいきます。
初めは、この3種類から選ぶことをオススメします。
tsu4shiは色々試した結果、スタンダードに落ち着きました。


ざっとダーツの構成について話しましたが、どうでしょうか?
ダーツにも色々なパーツがあることを解って頂いたでしょうか?
初めは入門として、全てセットになったものを買うのもオススメです。

次回はバレルメーカーについて書きたいと思います。



posted by tsu4shi at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ダーツ

2014年12月10日

第1回ダーツ講座

はじめましてtsu4shiです。
このブログでは、初心者〜上級者へのダーツの解説を主に書いていきたいと思います。

さて、ダーツを始めるにあたってですが、
もちろんダーツ(矢)がいります!

ダーツには2種類あります。
ハードダーツ
ソフトダーツ

違いは矢の先(ティップ)が針かプラスチックかだけです。

ダーツ入門ではソフトダーツをオススメします。
ソフトダーツ購入について
今はネットなどで買えますが、tsu4shiはダーツSHOPに行くことを勧めます。
やはり、これから使っていくものなので、自分の目で見て、手で触り、選んでほしいからです。
tsu4shiも経験がありますが、ネットで見た目判断で買ってしまうと自分に合わず、買い直すといった
二度手間とお金が飛んでいきます。

では、どうしたら失敗せずダーツを購入できるか?

ダーツSHOPへ行き、自分の持ちやすいダーツを選び、試投することが一番だと思います。
理由はネットとダーツSHOPの大きく違う点はダーツSHOPでは試投でき、ネットではできないということです。なので、思う存分試投しましょう!!


次回はダーツの構成について解説します。



posted by tsu4shi at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ダーツ
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