前回は 、SHOPへ行ってダーツ思う存分試投しよう!というとこまででしたね。
今回は第二回ダーツ購入編2ということで、ダーツの構成について書きたいと思います。
ダーツはティップ、バレル、シャフト、フライト4つから構成されています。
まずはティップ。ティップは矢先の針の部分です。
ハードダーツと違い、プラスチックで出来ています。
ロングタイプやショートタイプや色々種類があります。
次にバレル。バレルはダーツを指で持つ所になります。
試投では、このバレルの持ちやすさが重要かつ決め手になってきます。
バレルの材質にも種類があり、タングステンとブラス(真鍮)があります。
オススメとしては国産タングステン90%です。
バレルにも重心があり、フロント、センター、リア重心があります。メーカーに
よってはもっと細かくわかれるものもあります。
tsu4shiはリア重心のタングステン90%の国産ダーツを使用しています。
次はシャフトです。シャフトはバレルとフライトをつなぎ、バランスをとる役割をしています。
シャフトの長さによって飛びが変わります。
シャフトにもプラスチックとアルミがあります。
シャフトを持って投げる人もいるため、シャフトもしっかり選びましょう。tsu4shiもシャフトを持って投げていました。
最後にフライトです。フライトはダーツの羽にあたる部分で、飛びを大きく左右します。
色々種類がありますが、大体3つに分けて、スタンダード、スリム、ティアドロップです。
スタンダードはごく一般的なものでダーツが山なりに飛んでいきます。
スリムは、スタンダードよりは山なりに飛ばず、直線に近い軌道で飛びます。
ティアドロップは、ほぼ直線的な軌道で飛んでいきます。
初めは、この3種類から選ぶことをオススメします。
tsu4shiは色々試した結果、スタンダードに落ち着きました。
ざっとダーツの構成について話しましたが、どうでしょうか?
ダーツにも色々なパーツがあることを解って頂いたでしょうか?
初めは入門として、全てセットになったものを買うのもオススメです。
次回はバレルメーカーについて書きたいと思います。
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