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2016年12月18日

【オリックス】2016年の思い出No.9

今年もデカいカメラとレンズを携えて何十試合も観戦に行きました。。

ということで、 何万枚も撮った写真の中から
思い出に残っているシーンをピックアップし10回に亘り書いていきます。

今回は第2回です。

『アイコン』
伏見寅威選手×赤松幸輔選手

こちらは6月2日神戸サブにて試合終了後の一枚。

今年育成選手として入団した 赤松幸輔選手におんぶされているのは
4年目の 伏見寅威選手。

すごく仲睦まじい様子ですよね。
でもそんなに思い出に残るシーンとは思えないですよね。

キャプチャ.JPG

なんと
私の撮った写真を赤松選手がツイッターのアイコンに採用してくださっているのです!!!! (2016年12月16日現在)
赤松選手のTwitterはこちらから
非常に驚いたのと同時に、喜びが沸き上がってきました。
自分の撮った写真が本人に見られていることもですが、
それを使用してくださっているだなんて、撮っている者からするとこれ以上にない喜びですよね!
撮った翌日には変わっていたので知り合いの方が伝えてくださったのかな、なんて。

そんな夢のような出来事が2016年はありました。

来年はまずは支配下登録されて、そこから一気に飛躍すると願っています。

ということで2016年の思い出第2回は
なかなか経験することのできないことでした。

↓野球撮影におすすめの機材・アクセサリ↓

2016年12月17日

【オリックス】2016年の思い出No.10

みなさんこんにちは!
2016年も残り 2週間・・・
早い・・・早すぎる・・・

今年もデカいカメラとレンズを携えて何十試合も観戦に行きました。。

ということで、 何万枚も撮った写真の中から
ピックアップしたシーンを10回に亘り書いていきます。

『初勝利』

山田修義投手プロ初勝利!


2016年7月27日、プロ7年目にして遂に初勝利を飾った 山田修義投手。

2014年4月にトミー・ジョン手術を受け一度は 育成選手になり、
翌年の7月末に再び支配下登録されたもののなかなか勝利に繋がらず。

入団から初勝利までは本当に長い道のりで、
未勝利で迎えたプロ5年目に手術を受けるのは不安で一杯だったのではないかと思います。

そんな山田投手ですが、契約解除に至らなかったのはポテンシャルの高さと、
人柄の良さがあったからではないのでしょうか。

野球とは関係なく私個人の出来事ですが、
この試合の翌日は、4年半続けた仕事を転職しその関係で東京に引っ越す日でした。
まるで私の門出を祝ってもらえているようで、すごく記憶に残っている試合です。

『勝利投手は平野佳寿投手!?』
山田修義投手プロ初勝利!

ウイニングボールを掴んでいるのは平野投手。
まるで平野投手が勝利したかのような喜び方と勝ち誇っている様子(笑)
こうした絡みをされる辺りから人柄の良さを本当に感じますね。

『一安心』
山田修義投手プロ初勝利!

もちろん山田投手に返還されたのでご安心を。
バファローズの守護神。勝つことの難しさと勝敗を握っていると言っても過言ではない大ベテランによる祝福でした。


結果的に今シーズンは2勝7敗と悔しい結果には終わりましたが、
これまでのことを考えたら、それだけ1軍登板が出来たことは、
自身にもチームにとっても大収穫だったと思います。
来年はこれまでの悔しさを糧にさらに躍動してくれると信じています。

ということで、2016年の思い出No.10は山田修義投手の
『初勝利』


↓野球撮影におすすめの機材・アクセサリ↓

2016年12月11日

【旅】河口湖へ行ってきました

生まれて初めて河口湖に行きました。

『快晴』
富士山
Leica TRI-ELMAR-M 28-35-50mm F/4 ASPH


この記事の写真に使ったカメラボディは SONY α 7II です。

バスタ新宿から河口湖駅までは高速バスが出ており、
片道2時間・1,750円で行けます。
案外近くてリーズナブル。
テレビでたまたま河口湖を見かけて、調べたところ
想像以上のアクセスの良さから即断でした。

8時にバスタ新宿を出発し、10時頃河口湖駅に到着。

下車した途端目の前には富士山が広がっていました。

『いい天気じゃ』
『いい天気じゃ』
Leica TRI-ELMAR-M 28-35-50mm F/4 ASPH


この日は快晴で暖かかったです。
自転車をレンタルし、いざ河口湖へ!

『壮大』
_DSC8153
Leica TRI-ELMAR-M 28-35-50mm F/4 ASPH


『秋の趣』
富士山
Leica HEKTOR-L 135mm F/4.5


『長閑な一時』
富士山
Leica APO-TELYT-M 135mm F/3.4


河口湖から5Kmほど自転車を走らせたところにススキが広がっていました。
このスポットに心を打たれ、河口湖一周(約20Km)後、再度訪れることになります。

郷土料理をいただくことも旅の楽しみの一つですね。

『身体も心も温まる』
かぼちゃほうとう鍋
Leica TRI-ELMAR-M 28-35-50mm F/4 ASPH


『一日お疲れさま』
富士山
Leica TRI-ELMAR-M 28-35-50mm F/4 ASPH


写真を撮ったり美味しい食事をいただいている間に
時系列は一気に進み(河口湖南東付近は富士山が全然見えず上手く写せませんでした・・)
河口湖を一周しました。
ここからはマジックアワーの時間。

『影絵』
河口湖
Leica HEKTOR-L 135mm F/4.5


『夕暮れ富士山』
富士山
Leica TRI-ELMAR-M 28-35-50mm F/4 ASPH


夕暮れの時間帯はみるみる暗くなっていきます。
一瞬一瞬が美しい。

『今日に感謝』
河口湖
Leica TRI-ELMAR-M 28-35-50mm F/4 ASPH


この日は本当に天候に恵まれ、
月も顔を見せてくれました。

帰りのバスでは到着するまで目覚めることがなかったくらい疲れました。
ママチャリで30Kmも走行したので。

旅はとても疲れますが、
心がとてもスッキリし、家で一日休むよりも回復しますね。

次はどこへ行こかな。

↓今回使用した機材↓
posted by tsubasaBs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) |

2016年12月10日

【レビュー】CANON EF300mm F2.8L IS II USMを購入したワケ

EF300mm F2.8L IS II USM

憧れのCANON EF300mm F2.8L IS II USMを購入しました。

今回は購入に至ったポイントを綴ります。

一番重要なポイントはレンズの全長でした。
野球撮影は座席からです。
サンニッパは全長248mmと,150-600の全長260mmより短いのです。
(しかも150-600はズームすることによりさらに伸びる)
次に短いレンズは EF400mm F2.8L IS II USM です。
それでも全長343mmと野球場の狭い座席で使うのは迷惑極まりない。
ということもあり、全長が短いサンニッパ一択となりました。

次のポイントは
エクステンダーを装着した際のレンズの明るさです。
正直300mm(35mm換算480mm)で野球撮影は厳しいと考えます。
となると考え付くのはエクステンダーの使用
Canon エクステンダー EF1.4X III を使用すると420mm(672mm) F4、
Canon エクステンダー EF2X III なら600mm(960mm) F5.6。
なんと SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary(以下150-600) の望遠端に追いつけるという。

エクステンダー1.4XはAF速度も解像度も落ちないと言われていますが、
2Xは少し落ちるようなので、近々確認してみようと思います。

ED-55CAT


EF70-200mm F2.8L IS II USM
と一緒に東洋リビングの防湿庫 ED-55CAC に入れた様子。
サイズ感ばっちりです。これでカビやくもりがレンズに発生することはないでしょう・・・

posted by tsubasaBs at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ

2016年12月09日

【IYH】CANON EF300mm F2.8L IS II USMを購入しました!

野球やサッカーなどのスポーツ、
航空機や野鳥を撮る人の行き付く先が望遠単焦点レンズだと思います。

私もその一人です。
そしてこの度
CANON EF300mm F2.8L IS II USM
を遂に購入しました!!!

EF300mm F2.8L IS II USM

中古カメラ・レンズはいつも マップカメラ で買っています。
外観の傷が多めで、トランクケースが欠品しているけど、
ガラスには全く問題ないものが428,000円(税込)という。
疑ってしまうくらいの破格でした!

Map Cameraの箱のデザイン好きです

これまでは SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary(以下150-600)
を使っていました。
10万円ちょっとで600mmを堪能できる素晴らしいレンズ。
しかも重量は2Kgを切っていることもあり手持ち撮影も耐えられる。

しかし、 CANON EF70-200mm F2.8L IS II USM の解像力や
色の発色を味わうと150-600では物足りなさを感じてしまっていました。

吉田正尚選手
SONY α 7?U+CANON EF70-200mm f/2.8L IS II USM +1.4x III

写真からその場の臨場感を感じさせ、衝撃を与えてくれるのはやはりLレンズだと思っています。

EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM への買い替えも検討しましたが、
400mmでF5.6か・・・・
やったらいっそのこと望遠単焦点や!
ということでEF300mm F2.8L IS II USM(以下サンニッパ)の購入に至りました。

EF300mm F2.8L IS II USM

そのカッコよさにしびれます。
どんな画を写すことができるのか今から楽しみです。

↓150-600は売却しましたが、写真の世界感を10万円で変えてくれます↓
posted by tsubasaBs at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ
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