ソニーは8月19日、179点像面位相差AFで動きの速い被写体も捉えられるミラーレス一眼「α5100」を発表した。
本製品は179点の位相差AFセンサーを搭載し、優れた優れた動体追従性と、0.07秒の高速AFを実現している。また、有効約2430万画素 Exmor CMOSイメージセンサーや、処理速度が大幅に向上した画像処理エンジンBIONZ Xも搭載し、高画質と広い感度域を両立。
このほか、撮影した動画/画像をスマートフォンなどに転送できるNFC機能、本体上方向180度まで稼働するタッチ操作対応の液晶ディスプレイを備えている。タッチ操作によるピント合わせ、シャッターを切るといった動作にも対応する。
カラーバリエーションはホワイト/ブラウン/ブラックの3色で、本体重量は283g。ボディ単体、E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS付属のパワーレンズキット、(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSとE 55-210mm F4.5-6.3 OSSが付属するダブルズームレンズキットを用意する。価格はオープンで、9月5日発売予定だ。
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キヤノン (2013-08-29)
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