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菅野弘一
子供ら(息子21、娘19)も、大きくなり、時間もできたので、”50の手習い” と思い無謀にも、パソコンに挑戦、ブログまで始めちゃいました。なるだけ、 老け込むのは、嫌なので、アンチエイジングなどと、真剣に考え始めています。

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posted by fanblog

2017年01月12日

高齢女性に対する”プラセンタ”の効能と、気になる副作用について。

世の中のほとんどの人が知っている「プラセンタ」の効果というのは、
美肌、若返り(アンチエイジング)といった”美容的効果の部分でしょう。
実はまったくそのとおりで、プラセンタの美容効果は抜群で、
「抗酸化作用」「抗炎症作用」「血行促進作用」などによって
シミやシワといった肌トラブルが抑えられますし、
また、プラセンタ独自の成長因子の働きで、
細胞の増殖再生が行われ皮膚の若返りも期待できます。
また、乾燥肌やオイリー肌、ニキビや肌荒れにも有効なので、
肌老化が気になってきた人だけでなく、
慢性的に肌トラブルを抱えている方にもなかなか心強い存在になるはずです。
そして、プラセンタの効果は美容効果だけにとどまりません。
実は、プラセンタには20を超える薬理作用があって、
美肌やアンチエイジングというのはその1つです。
確認されている薬理作用だけでも
1)体の疲れや痛みの緩和、
2)ホルモンバランスの改善、
3)自律神経を整えることによる精神的疾患の回復
と、上記の様に、薬では改善しにくいといわれる、
身体の不調や不定愁訴にまで効果が見込めるのが
プラセンタが「万病を治す霊薬」や「不老長寿の妙薬」と賞賛される理由です。
まず、「美容」に関して挙げれば、
*メラニン生成を抑制するシミくすみ美白、
*線維芽細胞を活性化してシワやたるみを予防、
*バストアップ、肌のターンオーバーの促進、
*肌の水分保持力UP、
*肌老化を防ぐ、
*抜け毛の予防、
と、これだけあります。
そして、婦人科系疾患に関するものを挙げると
*女性ホルモンのバランスの安定化(無月経や生理痛の緩和)、
*更年期障害(めまい、発汗、動悸)の緩和、卵巣機能の安定化、
*卵子の質や着床率の向上、
*母乳促進、
などなど、あります。
そして肉体的、精神的疾患の緩和についても、
*頭痛 ・偏頭痛、坐骨神経痛、腰痛、目のトラブル(ドライアイ・緑内障・老眼)、
*便秘解消、
*膀胱炎、
*パニック障害、
*パーキンソン病、
*不眠・睡眠障害、
*糖尿病、
*膠原病
と、枚挙にいとまがありませんね。
あと、体質改善に関しては
*疲労回復や夏バテの解消、
*代謝促進によるダイエット効果、
*肝機能障害の改善(二日酔いにも効果あり?)、
*アレルギー症状の緩和(アトピー・喘息・花粉症)
そしてその他にも放射線障害に対しても効能を発揮します。

プラセンタ摂取後の副作用について

美容効果や健康効果を期待してプラセンタを飲んだところ、「体に異変があらわれた!」「これって副作用では!?」という口コミを見かけることがあります。具体的にプラセンタの副作用といわれている身体にあらわれる症状をまとめてみると、

【主な体の異変・不快な症状】
体重が増えた・太った、蕁麻疹が出た、胸が張る・胸が痛い、体臭がきつくなった、頭痛がする、 体がだるくなる、便秘になった、ニキビができた、夜中に目が覚める、生理時の出血量が多くなる、生理が早くくる


あまりに瞑眩現象がひどい場合はプラセンタの摂取をやめるか量を減らす必要がありますが、一過性のものですし、効いている証拠なので、ここで副作用だと大騒ぎして止めないことが大切です。

とはいえ、まったく危険情報や副作用の心配がないのかといえばそんなことはありません。国立健康・栄養研究所が公開している「健康食品の安全性・有効性情報」によると、プラセンタを摂取したことでアレルギー症状が悪化したケースが報告されています。

小児ぜんそくとアトピー性皮膚炎の既往歴がある22歳男性 (日本) が、プラセンタエキスを含む製品を摂取したところ 、掻痒性皮疹が出現。プラセンタエキスのスクラッチパッチテストおよび内服誘発試験の反応は陽性。プラセンタエキスを含む健康食品により成人型アトピー性皮膚炎が悪化、という診断が下された (2002185402) 。

こうした症状のほとんどは、実はプラセンタの副作用というよりも、瞑眩(めんけん)現象といわれる、いわゆる好転反応であることがほとんどです。プラセンタによって代謝が活性化したり、体の組織・細胞が元気になって体質が変わりはじめている証拠です。
また、プラセンタを摂取した後に発疹・痒み・赤みという症状が出た場合は、プラセンタのタンパク質に反応したアレルギーの可能性もあります。タンパク質がアレルゲンになるというのは乳・卵・大豆のアレルギーがあることからも明らかですが、プラセンタを摂取した場合も本当にごく稀にそうしたことがあるようです。

ただ、こうしたプラセンタが原因とみられるアレルギーは、ラエンネックというプラセンタ注射で0.37%(273例中1例)という発症率なので、サプリやドリンクの場合はさらに発症率は低いと思われます。

さらに、サプリやドリンクの場合、プラセンタ注射にあるような注射部位の異常はありませんし、ヤコブ病等の感染症の心配もありません。大部分の人にとってはプラセンタの副作用についてはほとんど不安に思う必要はないと思います。




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