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2015年11月30日

出産準備その3

さて、いよいよ赤ちゃんのための準備です
私はこのお買い物がホントに楽しかった!友人におさがりをもらったりできたのでずいぶん助かったし

すべて買いそろえなくてもいい分ちょっぴりいいものも買えたしありがたかったです。

お洋服などは性別がはっきりしてから買いました
赤ちゃんのための準備品
短肌着:3枚・・・冬生まれだったためかあまり使用せずでした。。。

長肌着:4枚・・・足まですっぽり隠れるのでこちらをよく使用

コンビ肌着:3枚・・股のところにスナップがあるのではだける心配ナシ。これもよく使用

ミトン:2枚・・・これは全く使いませんでした・・・。

ソックス:3足・・・足がとても冷たい時などに履かせました

おくるみ:1枚・・・退院時から色んな場面で使いました。使い道多いです。

2WEYカバーオール:3枚・・新生児のころは股のボタンをとめずに使用しました。
              1か月検診後くらいから股のボタン使用
              セレモニードレスは買わず、一枚は退院やお宮参りにも着れる物を購入

スタイ:4枚・・・ミルクの吐き戻しやよだれ対策に。

帽子:1枚

子供用ハンガー・・・10本

赤ちゃん用の洗濯洗剤・・・今もさらさ使用しています。

ベビーベッド・・・赤ちゃんをホコリなどから守ります。通気性もいいです。

ベビー布団セット:1組・・・一日のほとんどを寝て過ごすので少し高かったですがいいものを
              選びました。
ハイローラック:1台・・・高さ調節ができるし新生児期は寝かしつけなどに、離乳食期からは
             ベビーチェアとして使えるのでおすすめです

授乳クッション:1個

ベビーバス:1個・・・空気で膨らますタイプを友人にもらい使用

湯温度計1個・・・・これも友人にもらい使用。だんだんさわった感じでで気温がわかってきたので
          後半は使用せずでした。

ベビーソープ・・・泡で出るタイプ使用。

沐浴材・・・病院での指導で沐浴材を使ってもいいがせっけんと1日おきくらいでと言われたので
      ベビーソープと交互に使用しました。

ベビーローション・オイル:1個ずつ

綿棒

ガーゼ:たくさん・・・大小さいず多めに買いました。入浴以外でも多数出番ありです。

バスタオル:3枚

おむつ:2袋・・・新生児期は一日10回以上変えるのですぐなくなります。

おしりふき:いろいろ種類があったのでとりあえず5袋くらい購入しました。

紙おむつ用ごみ箱:蓋つきの匂いの漏れないタイプを購入しました。
         離乳食を食べだすとうんちの匂いもくさ〜くなってくるので・・・(笑)
         買ってよかったです。

哺乳瓶:2個・・・母乳がよく出たため、使用せず。。。

消毒器・・・哺乳瓶を使はなかったけど離乳食期に使用しました。

爪切りばさみ:1個

鼻吸い器:1個・・・うまくすえず結局使用せずに終わりました。

空気清浄機:1台・・加湿機能あり、湿度も表示されるものを購入しました。

チャイルドシート:1台




以上が出産前に私が購入したものです(使用しなかったもの含む)



抱っこひもやベビーカーは1か月検診後に購入しました。

ちなみに抱っこひもはエルゴ、ベビーカーは対面式にもなるタイプの物を購入しました

お出かけは赤ちゃんの負担にならないように短時間から始めるといいですね



さぁ、赤ちゃんの物もそろったらいよいよだなぁ・・てドキドキワクワクが大きくなりますね

赤ちゃんが無事元気に産まれてきてくれますように・・




あ、思い出したのでひとつ・・・。

陣痛中や入院中、寝たままでも水分を取りやすいようにペットボトルにつけられるストローを

持って行ったほうがいいですよ(=゚ω゚)ノ

私は見事に忘れましたが・・・・(笑)







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出産準備その2

こんばんは(*'ω'*)マタニティーライフを思い出しながらちょっぴり懐かしくなっているまゆ母さんです

さっそく前回の続きを・・・

出産準備のお買い物を始めるとさらに実感がわいてくるものですよね
無事、出産できるのか・・痛みに耐えられるのか未知の世界なので不安もあるけれど我が子に会える楽しみも

大きくなりますしね

産後(退院後)
骨盤ベルト:友人にもらいました。・・・産後すぐ〜1か月使用
ウエストニッパー:1枚・・・産後1〜2週間から使用

ただ私の場合、緊急で帝王切開になってしまい・・・
傷口がどうしても痛く看護師さんに相談したら無理につけなくていいと言われたのでずっと入院中に病院でもらった産後サポーターを使っていました

授乳口付きトップス:3枚・・・授乳がラクです。可愛い授乳もたくさん売ってます♪

授乳ケープ:これは絶対あった方がいいです!外出中や他の人がいてもすぐにおっぱいあげれます。

マザーズバッグ:1つ・・・赤ちゃんとのお出かけはホントに荷物が多くなります^_^;
             大きめの物をおすすめします!

使わなかったものは産後リフォーム用品でした。使わなかったというか正しくは使えなかった^_^;

36歳高齢出産、回復力が弱かったようです(笑)・・・(;´д`)トホホ。。。



退院後もすぐには外に出れないから誰かにお買い物を頼めたりしない人は母乳パッドや

生理用ナプキン(悪露が終わるまで使う)など消耗品は多い目に買っておいた方がいいですね。

ダンナ様は買うのかなり抵抗ありだと思います(笑)

では、次回は赤ちゃんのための準備品を



今、妊娠されているお母さんもうすぐ赤ちゃんに会えますね
のんびりゆったりマタニティーライフ、楽しんでくださいね
産まれてきたら、忙しいですよ〜(笑)




















2015年11月29日

出産準備

安定期に入り、お参りも終わらせつわりもなくなったので仕事のお休みがなかなかない主人のお休みの日は

赤ちゃんのお洋服やベッドなど必要なものをリストアップしてお店をみてまわりました。

ネットで調べたりお友達に聞いたりしながら少しずつ買いそろえていきました

どの季節に生まれるかで少し変わってくると思いますが、私が買いそろえたもの、これはあった方がいい!

これはあまりいらないなど思い出しながら書いていきます(娘は12月産まれです)


おっと・・その前に自分の出産準備品を^_^;

産前
マタニティブラジャー:3枚・・・・おっぱい、大きくなります!私は産後も使えるように授乳ブラを。

クロスオープンタイプのタンクトップ:3枚・・・これもまた産後の授乳に便利。

マタニティー用ショーツ:5枚・・・お腹をスッポリ包み込みます。お腹を冷やさないように!

腹帯・・・腹巻タイプと支え帯タイプ・・・支える方は妊娠後期によかったです。

母子手用ケース・・・診察券、エコー写真などすべてひとまとめにできて便利です

錠剤タイプのサプリメント・・カルシウムと葉酸を飲んでいました。

入院準備
マタニティーパジャマ:2枚・・・授乳口ありたいぷ

産後サポーター:1枚・・・病院でもらえました。

産褥ショーツ:4枚

母乳パット・・・・・・・入院中の分は病院でもらえました。

病院によっては入院中はもらえる物もあるので要確認です

産後〜赤ちゃん用は次の記事で・・・












いつまで続くか・・・つわりは辛い

待ちに待った妊娠、これがつわりなのかぁなんて思っていましたがやっぱり辛い^_^;

吐きそうで吐けない、ず〜っと乗り物酔い状態で横になってもしんどい、なかなか眠れなかったりする日が

よくありました



でも、お水も飲めなかったり酷くて入院する人もいるといいますが、私は何とか食べられるし

水分も取れるし、たまにお料理ができない、家事が手抜きになってしまう程度だったので

いつ収まるのかなぁ・・という感じでいました

結局、安定期に入ってもなかなかつわりはなくならず7ヶ月後半くらいにやっと気持ち悪さがなくなりました

2015年11月28日

マタニティーライフのはじまり

無事、赤ちゃんの心拍も確認できて、母子手帳ももらいました

私がなかなか妊娠できず悩んでいることを知っていた親友と、仲良しのこれもまた私を励まていてくれた

兄夫婦のお嫁さん、私の両親には妊娠を報告しました。


義両親にはもう少し後に・・

もしも・・・・があった時にがっかりさせたくなかったので

でも無事に順調に赤ちゃんは私のお腹の中で成長していってくれました


つわりもはじまり「う〜〜〜気持ち悪い・・・これがつわりか・・・


しかしです・・・待ち望んだ妊娠だったのでちょっぴり嬉しいというか^_^;

妊娠できなければこの気持ち悪さも味わえなかったんだ!なんておもったりしていました(笑)


生理がきてガッカリ・・・の方が数倍辛かったからです
タグ: 妊娠初期

奇跡が起きた!!

人工授精を終えて毎朝体温計を見るのがこわかったです

いつも、「あれ?下がらないな・・今回こそは?」って思った次の日とかに下がって生理がきてがっかり

ってパターンがおきまりになっていました。




しかし、 今回はホントに下がらない!





そして、生理予定日を1週間過ぎてもこず体温も下がらない・・・

10日過ぎても同じ・・検査薬、使いました。




実は、今までに1回だけう〜〜〜〜〜〜っすら陽性の線が見えたこと、あったんです。

でも、濃くなることはなく数日後にはその線すら見えなくなり生理でした。




今回はというと・・・



しっかり線が


初めに先生がタイミング法も人工授精も私の場合はあまりやっても意味がないかもみたいなことを

いわれていたので・・でも、私がちゃんと納得して次に進めるように何回か人工授精やってみる?

って言ってくれたんだと思います。

私も頭の片隅に体外受精の文字がでていました。



でも、もしかしたらの思いでの人工授精でした。



病院で検査の結果、 妊娠していました



先生も「1回目でうまくいったね!よかったね!!」とホントに喜んでくださいました。


人工授精がうまくいったのか前日のがよかったのかわからないけれどそんなのどっちでもよかった。

一応、しばらくは2週間に1回の検診が続きました。

2015年11月27日

初めての人工授精

こんばんは、まゆ母です(*'ω'*)



さて、朝一で病院に行き初めての人工授精にかなりドキドキ・・・

実は朝、主人は頑張って採取を試みてくれたのですがホントに少ししか採れなかったらしく

「ごめん・・・少なすぎてできないっていわれるかも・・・」と。

出勤前に急いで採取・・・大変ですよね^_^;




名前を呼ばれ採取した容器を渡し・・・


それからはあまり覚えていません


少し待ち時間が長くて病院にある喫茶コーナーのドリンク無料券をもらいそこで時間をつぶしてました。


そしていよいよ 人生初の人工授精



「あ、もう終わり??」




って感じでした^_^;


そして、 ルトラール  というお薬を数日分もらって帰宅。


心の中ではうまくいってほしい・・でもあんまり期待しすぎない方がいいのかな・・

何とか人工授精の段階で妊娠したい・・って気持ちでした。

毎朝測る体温も、体温が下がってないか毎回ドキドキでした

2015年11月26日

病院を変えて

前の病院に行かなくなって3ヶ月ほど、相変わらず基礎体温と排卵検査薬でタイミングはしていましたが

そう簡単に妊娠できるわけでもなく^_^;

でも、ちょっぴり疲れていたのであまり考えすぎないように過ごしていました。


新しく行き始めた病院は体外受精までできる不妊治療で来る人も多いところでした。

大きくてきれいだし先生も4人くらいいました。


問診をして35歳という私の年齢、1年以上基礎体温と排卵検査薬そ使ってタイミングをみてトライしていた

ということから排卵検査薬でタイミングをみてもずっと妊娠できなかったならタイミング法も人工授精も

とばして体外受精にいった方がいいかもしれないと・・・。

理由は薬局で購入する排卵検査薬も病院で使うものも正確さは変わらない。

人工授精は精子を子宮内に注入するところまでだから妊娠の確率は自然妊娠と変わらない。

排卵検査薬をつかっていたからタイミングはよかったはずだからタイミング法からやるのは時間が

もったいない、人工授精もうまくいくか・・みたいな感じでした。



でも、先生は「何回か人工授精にトライしてみる?」って言ってくれたので

3回やってダメなら体外受精を考えようか・・・

でも高額だからできても体外受精チャレンジはするにしても1回かな・・・


だいぶ追い詰められた気持ちになりました

まさか自分が・・・と。


次、病院に行った日ちょうど排卵直前でした。

排卵検査薬も使い見せてくれながら

先生「排卵するよ、今日と明日、頑張ってね」「急だけど今回はタイミングだけにする?人工授精もする?」

ほんと急だったけどとっさに



「人工授精もお願いします




容器をもらい説明を聞き帰宅しました。

主人に「急なんだけど・・・」と病院でのことを話し翌朝容器を渡し採取してもらい病院に向かいました。

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病院に行った結果・・・

病院で私も主人も検査してもらいました。

私は軽度の子宮内膜症、主人は精子の数が少し少ないという結果に。

しかし・・・知り合いに教えてもらったこの病院・・古い病院で先生も看護師さんも親切で感じのいい人

だったんですが、子宮内膜症といいながらその治療をする気配がなく結構同じことを何度も聞くし

・・・ん??って思うことが多々あり・・で。

卵管造影検査は他の市民病院に行かされるし3ヶ月ほどしたら人工授精を進めてきたんですが15万ほど

かかると。

ネットで調べてたら2万くらいだと書いていたからなんでこんなに高いのか説明を聞いてみると

なんか、体外受精に近いかんじでした。

双子ができる確率も高いしとんとん拍子にそのお高い人工授精に進みそうだったので、なんとなく

まだ納得できなかったのもあり車で通っていたその病院をやめて3ヶ月ほど休憩して

自転車で行ける近くの病院に変えてみることにしました。

夫婦で協力を

排卵検査薬を使ってもなかなか妊娠することができませんでした。

生理不順でもないし体温も以前よりは上がったし食生活など色々妊娠するために改善しました。

主人もこれがいいと情報を得たら私の身体が冷えないように冬は可愛い湯たんぽを買ってきて

毎晩お湯を沸かして用意してくれたり、生理がきてがっかりした私をみて励ましてくれたり

気分転換に連れ出してくれたりしました。


誰よりも早く赤ちゃんが欲しかったのは主人だったのに・・・。



何度検査薬を使って頑張ってみても妊娠できないので30歳も過ぎてるし子作りを始めて約2年が

過ぎようとしていたので2人で病院に行くことにしました。




私の義母は「妊娠できないのは女性の方に原因があるとは限らないんだからまゆ父も検査してもらわなきゃ

ダメよ」「孫の顔は早く見たいけど、焦ることないんだからね」と言ってくれる人だったので

とてもありがたかったです。




実家の母はいつも私を応援してくれていたし周りに恵まれているなと心から思いました


そしてどきどきの病院・・・



できれば病院に行きたくなくて排卵検査薬使ったりして2年近くたってしまいました


もう少し早く行けばよかった・・・

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