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1 :蚯蚓φ ★:2019/10/07(月) 21:14:26.92 ID:CAP_USER.net
▲2日、産業部産業・通商分野国政監査でソン・カプソク議員が質問している[写真=産業部]
発電公企業5社で使用中のLNG(液化天然ガス)発電機の核心設備全てが外国産であり、 国産化を急ぐべき
だという指摘が出た。 特に 戦犯
企業・三菱にも毎年数千億ウォンに達する金額が支払われている
という主張だ。
国会産業通商中小ベンチャー委員会所属のソン・カプソク議員(共に民主党)は7日、産業部国政監査で、5つの発電公企業から提出させた「電力核心設備主要機器外国製依存率現況」資料によれば、LNG発電機59基のガスタービン 全てを外国から輸入
し、支払った総額は 2兆3000億ウォン
に達すると明らかにした。さらに過去5年間、維持補修のため追加で支払った金額 5156億ウォン
を合わせれば 総2兆8000億ウォン
に達する。
シェアが最も高い国は日本
だった。電力分野の核心設備でも日本に対する技術従属が深刻で、日本企業の 三菱日立パワーシステム
(MHPS)からガスタービンを購入、納品代価と維持補修費で支払った金額は 合計6564億
だった。
ドイツの支配力も小さくない。納品費と維持補修費で合計4297億ウォンをドイツ企業 シーメンス
(SIEMENS)に支払った。続いてフランス(Alstom) 3358億ウォン、米国(GE)・スイス(ABB)等だった。特に核心部品の外国製依存率は維持補修費を継続的に増加させるだろう、とソン議員は憂慮した。
(中略)
ソン・カプソク議員は「電力核心設備はエネルギー安保とも関連がある技術であるにもかかわらず、技術従属が『深刻な水準』。政府は市場が失敗した時だけ介入する消極的姿勢から脱して大きな技術やプロジェクトに先制的投資をして技術独立を達成し、これ以上の国富流出を防がなければならない」と強調した。
ソン・ビョンフン記者
ソース:エナジーLNGガスタービン国産化率0%… ' 戦犯
企業'にも国富流出