てれビ〜ム悟空
悟空が欲しいのではない。キレイが欲しいのである。
練習日誌
〜 神経系と視力のトレーニング法 〜
今回はアスリートスクールで行った練習を紹介します
今回はとっても大切な 神経系&視力のトレーニング を紹介します!
なぜ大切かと言うと…、
神経系は子供の頃にしか身につかない と言われていますし、
ゲームやYouTubeなどが普及して、 目の力が衰えている子が増えている ことが、今、問題となっているからです…。
子供のトレーニングの参考になれば幸いです!
目次
・ラダートレーニング
?@練習の目的
?A教室での様子
?Bアイテムの紹介
・視力のトレーニング
?@練習の目的
?A教室での様子
?Bアイテムの紹介
・おわりに
ラダートレーニング
?@練習の目的
ラダートレーニングは、「はしご」のようにマスが連続していて、そのマスの間に足を入れて色々なトレーニングを行います。
このトレーニングを子供たちにさせている理由は、ズバリ、 神経系の発達 です。
子供の神経は 5〜6才までに急激に発達 し、大人の80%までに達します。
そして、 12才では大人とほぼ同じ の100%に達します。
この時期に脳が刺激を受ければ神経系も発達するので、 色々な動きを経験することが大切 になります。
なので、ジャンプ、ステップ、ランニングなど、色々な動きを行うラダートレーニングを神経系を発達させることを目的に、教室では取り入れています。
もちろん、瞬発力、動作スピード、リズム感覚、足裏感覚などの強化もラダートレーニングを通して、身につきます。
ですが、12才で完成してしまう神経系は、やっぱり優先的に意識する必要がありますね。
?A教室での様子
マスに足を入れようと、
上手く体を調整しています!
目で見て、頭で考え、体を動かす。
その連続が良い刺激となり、
神経系を伸ばします
?Bアイテムの紹介
気になるアイテムの画像をクリック
【教室で購入したもの】
黄色の板の部分がしっかりしていて、
曲がりにくいです!
5mだと子供たちも扱いやすく、
管理しやすいです
【同様の最安値のもの】
以前、9mのものを 購入しましたが、
長すぎて扱いにくく、
板の部分も曲がりやすかったです
【同様の効果を得られるもの】
3色のリングはとても扱いやすいです!
色ごとに足の着き方を変えたり、
置く位置をランダムにしたりと、
自由度があります
卓球トレーニング
?@練習の目的
高岡市のスポーツフロアでは、バトミントンやテニス、卓球などのラケット競技をスペース的に行うことが出来ません。
ただ、それらのスポーツも子供の頃に経験させてあげたいと考えています。
なぜなら、 「ボールを正しく打ち返す力」は、経験をすればするほど、上達する からです。
逆に、何も経験しなければ、ずっと苦手意識を持つことになります…。
なので、教室では 「卓球のトレーニングマシン」 を用意しました。
ボールを上手く打ち返せない子にとって、ラケットにボールが当たらないことや、失敗したらボールを取りに行かなければいけないことは、精神的にも体力的にも少し負担です…。
なので、このマシンは ボールが飛び散らない ので、そんな子にとってピッタリです。
負担が少ない分、 何度も反復して練習を行えます 。
また、 視力を鍛えるのにも良い効果 があります。
ゲームやYouTubeが普及して、子供たちは画面を見る時間が増えました。
画面は平面なので、目の筋肉を使うことはあまりありません…。
なので、画面を見過ぎてしまうと、上手に動いている物を目で追えなくなってしまいます。
このマシンはボールが行ったり来たりするので、 ほど良く目の筋肉が動かされ、視力アップ も期待できます。
ゲームやYouTubeの休憩中に取り入れるのも良いですね。
?A練習の様子
失敗してもボールが転がらないので、
誰でも夢中になって楽しめました
?Bアイテムの紹介
気になるアイテムの画像をクリック
【教室で購入したもの】
ラケットを置けるので、
教室でも管理しやすいと思い、
コチラを選びました
【同様の最安値のもの】
お家でやってみたい時は最安値のものでも
良いかもしれません
購入していないので、
質は補償できませんが…
教室でやり方を学んで、それをお家で何度もトレーニングを行うと、練習の効果はさらにアップします。
無理のない範囲で、お家でも行ってみてください。
今回の記事が何か参考になれば幸いです!
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