初めてお会いした親子に

ストーカーされた話の続きです。

前回の話はこちらです。

お昼を過ぎていたので、

パルシステムで購入した冷凍食品を

親子にお昼として出しました。

娘はいつものお昼寝時間になっても

寝る様子はなく、

この親子も帰る様子もなく、

女の子は許可なく我が家の冷蔵庫や

クローゼットを勝手に開け

「ぐっちゃぐちゃ！」と言う始末・・・

（まっ、その点で間違ってはいないけど）

それに対して親も何も言わず、

笑ってるだけ

「３時のおやつ食べたら帰ろうね」と

おやつを出し、食べ終わったものの、

まだ帰ってくれません。

何度か「帰ってください。」と伝えても

母親は

「うちは大丈夫だから！」

「パパ、夜勤だし。」

と、そちら都合の事を言い出す始末

我が家の普段の夕飯の時間を

１時間オーバーした19時、

移動子育てサロン前に作っておいた

中華丼を出し、

「食べたら、お願いだから帰ってね。」と

言ったものの、

「うちの子、とろみがついた物しか

食べないのー！」と母親・・・

女の子は「うずらの卵、好き！」と卵だけ要求し、

「きなこちゃんのパパに会いたい！」と

母親は

「うちらが帰ったら、きなこちゃん寂しがるよ」

と・・・

（どっちかというと生活リズム崩される方がわたし的には迷惑）

うちの旦那はほぼ毎日、

残業で帰宅が23時近くになる事が多いので

「旦那は帰りが23時とかになるので、

夜道は危険だからお帰りください。」と

伝えたものの、

母親は

「前のお隣さんのお家で0時まで

遊んでたから、平気！」と

終始、話が全ーーーく噛み合わず、

旦那が23時前に帰宅。

旦那に運転をお願いし、我が家の車で

空気の読めないストーカー親子は

やっと帰っていきました

オブラートに包んでの言葉も

ハッキリと言った言葉も伝わらず

ヘトヘトな１日でしたが、

この事で学んだのは、

子どもは、親の行動や言葉を見聞きして

育っていくこと。

親が見て見ぬふりをしたり、

注意をせず黙認してしまったりすることが

子どものモラルを低下させています。

とはいえ、

ただ「冷蔵庫開けちゃダメよ！」では

子どもにちゃんと伝わらないんです。

『場所』が抜けてるのです。

自分の家なのか、ママの実家は良いのか、

お友達、よその家は良いのかダメなのかが

場所が抜けてると子どもには伝わらないんです。

詳しい事はこちらでお伝えしております。

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４歳以下のお子さんに向けた幼児教育法です。
従来のモンテッソーリ教育である 微細運動 や 感覚教育 に、 親勉の 国、算、理、社、英の ５教科 を加えることにより、乳幼児のうちから遊ぶように学ぶことがより可能になった唯一無二のカリキュラムです。

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

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