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2020年09月01日

ロクに花束を


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ロク 神戸・難波・奈良、つながる。


2020年のお話です。
はい、それでは今日もまた
「ヘタレと行く!」シリーズ第5弾、
2020年4月7日(火)〜4月8日(水)

1泊2日「福岡〜島根」温泉旅行レポ、

2日目(最終日)4月8日(水)の

続きを進めていきます。

『回転寿司 すし蔵浜田本店』で

浜田港直送のおいしい地魚寿司を

堪能した後は、時間の許す限り

島根県の温泉を回って帰ろう、

ということで。

やって来ましたのは、

浜田市のお隣にある江津市、

その山間にある「有福温泉」。

有福温泉もね、

僕は何度も来たことがあるんですよ、

でもそれはブログを始める前のことで。

今回は記事に残すために

やって来たというわけなんです。

島根県西部公式観光サイト
「なつかしの国 石見」によれば、
細い石段の坂道が続く風情が、群馬県の伊香保温泉と似ていることから「山陰の伊香保」と呼ばれる有福温泉。
とのこと。
上の写メからおわかりの通り、
有福温泉には
3つの共同浴場があるんですが、
まず向かいましたのは……
『有福温泉 やよい湯』です。
このやよい湯だけ階段の下にあり、
3つの中でちょっと離れてるんですよ。
「なつかしの国 石見」の紹介文は
隠れ家のような素朴な町の共同浴場

それぞれ趣の異なる3件の共同浴場の1つで、かつての湯治場を思い起こすような素朴な雰囲気の「やよい湯」です。お湯は他の共同浴場に比べてちょっとぬるめ。休憩所などがない簡素な造りになっており、浴室はこじんまりとしていて少し狭いですが、落ち着いて入浴ができる隠れ家的な場所で、地域の人も愛する共同浴場です。

となっています。

そう、やよい湯は他2つと違って
比較的観光色が薄いと言いますか、
ちょっとジモ泉チックな
鄙びた雰囲気があるんですよね〜。
もちろん、僕は嫌いじゃないです。

駐車場はやよい湯の真ん前に
広々とした無料駐車場があります。
ここに車を停めて、
徒歩で3つの共同浴場を回ります。
なあに、3つともすぐ近くですよ、
ただ、やよい湯以外の2つは
階段を登らないといけませんので、
足がお悪い方や高齢者にとっては
厳しいかもしれませんが……。
さて、やよい湯の浴舎入口。
手前が女湯、奥が男湯。
営業時間・定休日をご確認ください。
(2020年4月現在)
源泉名:有福温泉
泉質:アルカリ性単純温泉
    (低張性アルカリ性高温泉)
泉温:記載なし
pH値:記載なし
さて、ここで源泉問題。
有福温泉の3つの共同浴場は
3つとも同じ源泉なのか?
という問題なんですが。
実は事前に調べたところ、
この「やよい湯だけが別源泉」だとの
記載を見つけて気になってたんです。
でね。
この時、やよい湯には先客が1名、
後客が1名おられたんですけども。
後客の常連ジジ様が言うには
「やよい湯は他2つと源泉が違う。
御前湯で余った源泉をさつき湯が
使っている」とのことなんですよ。
ジジ様の言うことがほんとうなら
「やよい湯は別源泉・単独源泉で、
御前湯とさつき湯が同一源泉」
ということになるのですが。
正直、真偽のほどは
僕にはわかりません!(苦笑)
加水・加温・循環ろ過などはなしの
かけ流し利用です。
塩素消毒ありとのことですが、
少なくとも僕には顕著な塩素テイストは
感じられませんでした。
番台は基本的に無人のよう。
料金箱に入浴料400円を投入します。
(2020年4月現在)
お釣りが出ませんので
小銭のご用意をお忘れなく!
階段を降りた先の
クソ狭い踊り場が脱衣所です!(爆)
あ、時計の針は
ちょうど18時を指していますね。
ロッカーは100円リターン式。
脱衣所からはさらに階段を降りて。
クランクした先に浴室があります。
先述の通り、先客が1名、
すぐに後客が1名来られましたので、
ロク に写メが撮れませんでした(苦笑)。
※先客の了承を得て撮影しています。
てか、写メうんぬん以前に
このミニマムサイズの浴室に
大人4人は窮屈でたまらん!(爆)
浴室・浴槽ともにタイル貼りで、
いろんな色と形状のタイルが
貼り分けられており、
シンプルでありながらも
意外にモダンな印象です。
特にフロアの豆タイルがかわいい!
浴槽も小さめで
せいぜい3人サイズでしょうか。
お湯の色はクリアな無色透明。
湯口です。
このサイズの浴槽に対してなら
十分な源泉投入量でしょう。
源泉を飲んでみましたが、
甘みがあり、塩味もありますね。
写メはありませんが、
投入量分の
オーバーフローがありましたよ。
洗い場にシャワーはなく
鏡とカランのみ。
これまた意外なことに
アメニティ類まで置いてあって!
あ、右側のコップとタオルは俺の私物、
左のバスアメ類は他客の私物です。
カランから出てくるのは
ボイラーで沸かした白湯。
源泉ではありません。
浴槽内温度は40℃足らず。
少しぬるめのお湯ですね〜。
狭っっ!!!(爆)
浴感ははっきり体感できる
ツルスベ感がありましたよ。
夕方の時間帯でしたが、
ミニマムな浴槽で浴槽内のお湯が
常に入れ替わっているおかげか
ヘタった印象もなかったです。

今日から使える実践的ロク講座


これは、ある日突然我が家の庭に迷い込んできた仔猫の、現在進行形の物語です。
最終的な落としどころは既に決めてあり、それは必ずしも『めでたしめでたし』ではありません。
長い文章で、不定期に続きますので、興味のない方はスルーして下さい。

それは、チビッチャーズがウチに戻ってから、ほんの数日しか経っていなかったある日のこと。

その時、私は八兵衛と共に、ベッドに寝転がってぼんやりと庭を眺めていました。
窓の外には縞尾君とビックルちゃんがいて
縞尾君は相変わらずの顔に似合わぬオカマ声でニャ〜ニャ〜と。
その声に反応して、部屋の中ではチビッチャーズがミィミィと鳴いているという
まぁ要するに大変賑やかな状況でありました。
ふと、高音の三重奏に違和感を覚えた私。
猫ではない、蛙のような、アヒルのような、何とも奇妙な声が混じっている……?
ロク すっぽ見えない裸眼で窓の外に目を凝らすと、エアコンの室外機の向こうに
小さくて黒っぽい猫……のようなもの? が踞っているではありませんか。
「……ねぇ、はっちゃん、あれは誰?」
思わず真剣に八兵衛に問いかけると、八兵衛もその『小さくて黒っぽい誰か』をじっと見ていました。
後で外に出てから判ったのですが、隣の部屋の窓にはタビィも張り付いていたのです。
嫌な予感を抱きながら庭に出てみると、踞っていたのは案の定、新顔の仔猫でした。
ガリガリで、目やにだらけの「どなたさま〜?!」な仔猫は
「ほげっ! ほげっ!」と奇妙な声で、私に向かって必死に訴えかけてきます。
おニャか空いてます。ゴハン下さい、と。
捨て猫?! 迷子?! おか〜さんはどこ?!
ガリボロの仔猫は、チビッチャーズよりひとまわり小さいくらいで、本来なら未だ母猫の側にいる筈です。
しかし、周囲にその姿はなく、このガリボロっぷりを見るに、ついさっきまで母猫といたとは思えません。
お腹を空かせた仔猫は、ビクビクしながらも逃げる気配はありませんでした。
縞尾君とビックルちゃんがゴハンを食べ始めると、何とか自分もありつこうとうろうろしています。
しかし、ビックルちゃんにこっぴどくシャー!フー!言われ、近付くことができません。
ここで、別の器にカリカリを入れ、しょ〜がないなぁ、と差し出しすのがいつもの私。
でもこの時、私はそれをしませんでした。
正直なところ「もう猫は勘弁して〜!」だったのです。
居つかれちゃったら困る。本ッ当〜!に困る!!
縞尾君とビックルちゃんが満腹になった後のお皿に少量のカリカリは足しておきましたが……。
仔猫がちゃんと食べれたかどうかは、敢えて見届けずに家に入ってしまいました。
ウチの中には2匹の新入り仔猫と、それを受け入れる気は全くなさそうな気難しい先住猫がいます。
旦那さんも、この時点では未だ、チビッチャーズは里子に出すか
避妊手術してから庭へ離すつもりでいました。
しかし私は、この1匹と1人の♂を何とか説得するか、騙くらかすかして
チビッチャーズを完全室内飼いのウチのコにしてしまうつもりでいたのです。
そのために着々と、密かに策を練っていた。
そんな時にまた猫!? 困る! 本当に困るんだよ!
ど〜か、ど〜か、おか〜さんが迎えに来てくれますように。
しかし、私の祈りも虚しく、仔猫は夜になっても、翌日の朝になっても未だ庭をうろうろし
縞尾君とビックルちゃんの食べ残しにありついていました。
仕方ない。これは旦那さんにも話しておかなければ。
チビッチャーズが戻って来て以来、「ウチを猫屋敷にしないでくれ」が口癖になっていた旦那さん。
さぞかし嫌がるだろうな、と思うと、もはや溜息しか出なかったのですが。
その反応は、意外なものでした。
【続く】
タグ: ロク
posted by umaiosetidayo at 08:54| 日記
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