博多久松関連ツイート
https://t.co/VtLvik4hm8
https://t.co/VtLvik4hm8
https://t.co/VtLvik4hm8
* |
|
* |
|
* |
|
* |
|
* |
|
* |
|
* |
|
* |
|
* |
|
大晦日、小さなニュースが流れた。
宅配おせちが 1200個、注文主に届かない事態が発生したというもの。詳しいことは知らないが、カミさんから聞いた話によれば、おせちを冷凍した状態で宅配し、自然解凍すれば食べられるようになるのだけど、どこかで手違いが生じて冷凍ではなく冷蔵したためにおせちがダメになった。
鮮度が落ちて食べられなくなったというよりも、運搬する過程で形が崩れてしまって見た目が悪くなったのではないか。これではお客様にお届けすることができない。そう判断されたのではないか。
あの成人の日に起きた晴れ着のレンタル「晴れの日」事件ほど深刻ではないけれども、期待して待っている家庭からすれば、料理の手抜きができて楽々と正月を迎えられるはずだったのに、買い物から始めて手作りしなければならなくなったとすれば、これはもう段取りが狂うというか、「どうしてくれるのよ」となる。
ここまではニュースに基づく話であるが、実は、我が家がその宅配おせちの注文主でもあった。
カミさんが
「なぜかおせちが届かない」
と朝から落ち着かない。
そこへ流れたのがこのニュースだった。
「え、え〜、どうなってるの?」
我が家ではここ数年、7−11のおせちだったのだけど、他のも試してみたいねといって、楽天グルメ大賞12年連続受賞店の 博多久松 にて毎年人気1位のおせち「おせち博多」を注文していたのだ。
ま、ほどなくして我が家には注文したおせちが届いたので一安心したのだけど・・・。
そして元旦を迎えた我が家では、自然解凍したおせち博多を真ん中に据え、そのほか、カミさんが手作りした料理を並べて正月の儀式を執り行ったのであるが、それはやっぱり手作りに勝るものはないわけで、自然解凍したおせち博多よりも断然カミさんが作った料理がうまかった。
ちゃん、ちゃん。
世の奥様方、お正月を迎えるというのは大変ですね。