日本食ブーム関連ツイート
花粉はヒノキの方が私はキツイな
この数年間、 シンガポール 、 タイ はバンコク、
プーケット、パッタヤー(タイ風)、サムイ島、
フィリピン はマニラ、セブ島の、下の方の
パラニャーケ州、 マレーシア はクアラ ルンプール
にペナン、ジョホールバルと 何個もの都市に
住んでみての感想です
アジアという割に、全然全国を網羅してなくて
スイマセン。私がこれらの国に住んでみたのは
将来的に移住(?)長期滞在を考えて、いったい
どこの国が一番住みやすいのかを調べに 行くのが
目的でした
まず、私が今までのアジアで一番長期滞在を
した タイ・バンコク です。
約2年住んでみて、やっぱりそれだけ 住むだけ
あって、すごーく住み心地は いいんですよねー。
どんな所がよかった のか!
まずはバンコクの良い所をどーんと!
バンコクの良い所
?@インフラが整っている
地下鉄が通っているのでシンガポールの様に
電車で移動できる ところが私的には非常に
ポイントが高いです。スワナプーム空港からも
BTSで市内までいけるので、タクシー交渉とは
無縁ですね。ぼられたり、渋滞に巻き込まれて
る配もしなくていいのでとっても気楽です。
しかもきれいだし!一応電車は中流階級
向けですからね。お金ない人はエアコンなし
バスで移動しますね。
勿論、最近ではGrabタクシーなどがあるので
タクシー移動も劇的に改善しましたけどね。
バンコク以外では、トゥクトゥクやタクシー、
ソンテウなどで、電車という選択肢が無いので
移動の快適さは、タイでもバンコクだけ
?A日本食に全く困らない
これは長期で滞在するには結構重要な ポイント
ですね。最近はシンガポールも 日本食ブーム に
沸いていますが、バンコクは 潜在的に、日本の
工場などが沢山あり、 日本人の駐在員や家族も
沢山住んでいる ので、日本食まんせー!
聞いたこともない、かつ丼モドキみたいな 物に
200バーツを取る様なお店ではなく、
や、 では 安い定食屋
さんなのに、タイでは同じ 値段でレストラン
クオリティのお店で 食べられるというのが利点
ですね。
その他にも、というタイブランドの
日本食屋もタイのどこにでもあって 店内もきれい
なレストラン風なのに やよい軒と同じくらいの
クオリティで お寿司などを食べられるので、よく
行ってました。
日本語メニューがある「イムちゃん」 なども、
日本人でも食べやすいタイ料理 があります。
?Bスーパーで日本の野菜が買える
まぁレストランと通じるところもあるのですが、
スーパーが日本みたいにしっかりしてて 綺麗で、
パックに入ったスライス肉まで あるのがいい
ですよねー。そして、 日本のスーパーの
オーガニックじゃないのと同じ位の値段で
オーガニック野菜が食べれるという感じですね。
よく行ってたのがグルメマーケットと
フジスーパーですね。 フジスーパーではお刺身
とかも結構手ごろな 値段で買えたりして、お魚
好きには助かります。
これだけ素晴らしいバンコク、めちゃくちゃ
住みやすい 環境で、快適さで行ったらトップ
ぜすね。私的に若干のマイナス要素があるので、
その 点については次に書きたいと思います。
最後まで読んでくれた方がいたら
ございます〜
3月に入ってから雪が降っているニューヨークですが、本来ニューヨークは2月、3月に一番雪が降るのです。
少し積もって夏用の飲料水を蓄えないといけませんので、天はそんな計算もしてくれているのでしょう。
雪が降って欲しくない大きなレストランショー・イベントの当日にも10cm程積ってた様です。
そして6月のファンシーフードショーのご案内をさせて頂きます。
写真を末尾に載せますので、レストランショーの様子をご覧下さい。
レストランを運営するに当たって直ぐに必要な食材は勿論、厨房機器、食器にコンテナ、内装と関連機材サービス、ハイテクを使った注文からチェックと支払いまで、デザートとビバレージなど全てといえます。
レストランの多くは部分的にアウトソースしますから、食前のパンやドレッシング・ソースの専門店、冷凍のアペタイザー商品のブースなどが並びます。
先に私のFacebook に載せましたが、日本からは米粉と日本酒などがブースを出し、非常に目立ったのは緑茶なのですがそのほとんどは日本企業でも日本人運営でもないブースが出ておりました。
米粉はアメリカではレストランでも食品スーパーでもグルテンフリーの食材やメニューが当たり前の様に用意されている事から、相当の需要があると想像出来ます。
レストランの側で苦労があるのは、アレルギーの方には微量でも小麦が混入しない調理法を確立しなければいけない事ですから、フライヤーやオーブンも専用を用意するかその都度掃除が必要になる事です。
アメリカでは多くのレストランがそれも社会的な責任としてとらえていて、本当に必要な人にとっては大変有難い状況にって来たはずです。
日本産米粉の品質と精度は非常に高く、多くの食プロが興味を持っていました。
問題は何と言っても価格、そして商品流通の確立だろうと思います。
通常のレストランが使うグルテンフリー用の米粉の価格は、キロに換算すると最低では$1、弱、スーパーで消費者が買う少量買いでもオーガニックでもキロ当たり$3〜5、程度です。
日本産の米粉では輸送費も乗りますのでキロ$10、程度からオーガニック商品では$20、程度かそれ以上までと大きな違いがあります。
小城製粉、熊本製粉などの商品が現在アメリカで日系スーパーや通販で簡単に入手出来ます。
アメリカではグルテンアレルギー(又はセリアック症)患者が多くグルテンフリー食品(衣類や化粧品も)が必需品ですが、それに増して数倍のダイエット効果の為のグルテンフリー食品愛用者が居るといわれています。
酒類は一ヶ所の仕切られたエリアにブースを集めてありますが、それはアメリカの法律で21歳未満は飲酒が認められない為に、各ブースでチェックしなくても良い様にコーナー入り口でチェックされています。
コーヒー紅茶もその多くを片側のエリアに集めているのは、コーヒー紅茶はレストランでも扱いますが独立したカフェというタイプのレストランがあるからといわれます。
アメリカはカフェブームであり、その中に混ざって紅茶と緑茶もブースが出ていました。
緑茶に限っていえば、コーヒーのエリアでなくほとんどがレストランエリアに出ていました。
次のニューヨークのフードエキスポは6月23日〜25日で「ファンシー・フードショー」です。
このコンベンションはレストランや食品店の運営者などが参加者ですが、ブース出展は食品そのものが主となります。
こちらのエキスポでは例年日本の食品企業も多く出展され(ジャパン・パビリオンが作られる)、昨今の 日本食ブーム から多くの参加者がこのエリアを目的に来ているはずです。
世界中からこのエキスポに参加者が集まります。
アメリカ進出を計画されている食品企業さん、日本のマーケットに飽和を感じたり中国でも商売の現状にカントリーリスクを感じておられる皆さん、こんな機会をぜひ利用してアメリカ進出の準備をなさってはいかがでしょうか?
このエキスポと共に日程の前後にニューヨーク商圏の視察研修プログラムを組んでいます。
是非この視察研修プログラムで最新情報をキャッチして、アメリカの優良企業を目の当たりに接し、愛社精神と人間力を培いこの業界をリードするトップになって頂ける事、又、参加されるスタッフさんの感動を引出す事は間違いありません。
ご興味のある方は下城までご連絡下さい。
チャーリー下城NYC■ 3/06/2019