製品のモデルとなったのは
国宝 彫刻の部第一号として有名な、飛鳥時代の「弥勒菩薩半跏思惟像」を再現。 右足を左膝に乗せて静かに思索にふける姿は半跏思惟といい、そっと頬に当てた指の先には、アルカイックスマイルと呼ばれる微笑みが浮かぶ。どこか異国の雰囲気を感じさせる優美な仏像。
弥勒菩薩とは
釈迦如来がこの世を去った後、56億7千万年後の未来に姿を現わすとされる仏で、それまでは天上界の兜率天(とそつてん)で修行を続けている。有名な半跏思惟の姿は、人々を救う方法を思い描く瞑想の姿といわれる。
約280(H)×135(W)×185(D)mm 2.2kg
⇒ 微笑みに添えられる指先の繊細美 弥勒菩薩 みろくぼさつ
Miroku Bosatsu (Maitreya)
彌勒普薩
Size 280(H)×135(W)×185(D)mm 2.2kg
Asuka period (7th century)
飛鳥時代(7世紀)
Miroku Bosatsu will come down into the world of 5.6 billion and 70 million years after the death of Buddha. His posture represents the fact that he is pondering the way of saving the people when the time comes.
Miroku Bosatsu’s beautiful smile is said to have a therapeutic effect on our mental state.
彌勒菩薩,在釈迦去世56億7000萬年後,為了拯救人類,從天上來到人間。這個姿勢是當時其在思考如何拯救人類時的姿勢。
其美麗的微笑能給我們帶來治愈的效果。
弥勒菩薩は、釈迦が亡くなった56億7000万年後に、天から人々を救うために地上に姿を表します。このポーズは、その時にどうやって人びとを救うかを考えている姿です。
美しい微笑みが私たちに癒しの効果をもたらします。
⇒ Miroku Bosatsu (Maitreya) / 彌勒普薩
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