UFOと宇宙人以外の津波に関しては、海洋や海外の噴火や地震が原因で津波が起こると思っていましたが。。。
今日は、具体的に以下の動画が目についてしまいました。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは
【北米のカスケード沈み込み帯で2日間で数百回に及ぶ振動が発生中】
アメリカ西部にある「カスケード沈み込み帯」という場所がアメリカではいつ大地震が起こってもおかしくない場所だそうです。
そして、過去にこの地震で日本へも津波被害が出ているそうです。
詳しくは、上記の動画にありますが。。。
日本でいうと「南海トラフ」に相当する程のM8〜9位の地震が今にも起こる場所だそうです。
日本人の研究者が発見した場所だそうなので、アメリカ人は意外と知らないんじゃないのかな?
っと、思ってしまいました。
アメリカ人は、誰でも知っている「サンアンドレアス断層」よりも大きい地震と今来てもおかしくない位に切迫しているそうですよ。
ちなみに、サンアンドレアス断層は2015年に映画にもなりました。
【デレクの予告:映画『サンアンドレアス』 予告編 カリフォルニア大地震】
そして、「カスケード沈み込み帯」の方で、大地震が起こったら。。。
前回は、1700年代に大地震が起こって、日本へは、6mの津波が起こったそうです。
自分の居る場所で揺れていなくても。。。突然津波が来る事もありうるなぁ〜。と思いました。
日本でも過去には、チリ地震の津波被害がいろんな場所であります。
【世紀の記録『チリ地震津波』 1960年高知県須崎市】
【津波がくるぞお(1960年チリ地震津波)】
【【過去の地震津波】チリ地震津波(1960年5月22日)】
【?A過去の大津波 1960年05-22 ハワイHawaii 10.5m】(1960年チリ地震津波)
【チリ地震津波の伝わり方(19600522)と今回の津波】
【ONAGAWA tsunami 女川町 津波 20100228】(2010年チリ地震津波)
【チリ大地震で沖縄市に冠水】
いろいろとチリの津波を調べてみましたが。。。
1960年チリ地震の津波は、日本にも大きな被害が出ています。
その時の教訓でいろいろと日本でも津波対策があったと思います。
2010年チリ地震の津波は、幸いな事に被害は出ていません。
その為か津波をあなどっていた人もいたかもしれません。。。その後に2011年の津波がありましたからね。
2010年の津波映像を見ていると。。。津波が来ているのに海岸線で津波を見ている方が多いですね。
2011年に同じことをしていた方が流されてしまったかもしれません。
津波警報や海の異常がありましたら、高台に逃げましょう。
311の時の知ったのですが。。。第一波の津波が来る前に海が引く事もありますが。。。
引かないで津波が突然来る事もあるのです。なので、要注意ですよ。
遠方からの津波の時は、最初に海が引いたのかな?また動画をチェックして確認したいと思います。
今回は、チリ地震の津波を参考までに探しましたが。。。
実際にアメリカ(北米)の地震で津波が来たら、チリよりも早い時間で日本に到達すると思います。
太平洋側の津波は、ハワイを基準にしている部分もありますが。。。
北米の津波の場合は、ハワイと同じか少し遅いくらいに来るのかな?
【地震の発生から津波の到達まで(提供:一般社団法人大船渡津波伝承館)】(2011年の津波)
津波が到達してから、街を飲み込むまでは、本当に数分ですよ。
津波が来るとわかったら、いち早く高台へ逃げる事しかないですね。
『これから起こる災害が大難が小難になりますように。小難が無難になりますように。よろしくお願い致します。』とお祈りしてください。
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