車検代行とか代行車検というのは、車検場に持ち込むのを代業者に頼むこと。
いずれも肝心の整備を含んだ言葉ではないので、それと整備は別。
単純に代わりに持って行ってもらう代行は、よく19800円〜などと宣伝されているもので、
税金、検査料の実費+19800円で代わりに車検場に持って行って検査を受けてくれるもの。
整備はいずれにしても必要なものなので、自分でやるか、付き合いのある整備工場で
やるか、ディーラーでやるかの違いだが、整備費用は当然別途必要になる。
つまり、一日仕事を休んで車検場に持っていく手間・面倒が19800円(例えば)よりも
高いか安いか、でユーザー車検か代行を使うかを判断すればいいということになる。
ただし、ここからは想像になるが、代行業者に頼んでしまうと、検査が通らなかったという
連絡をもらって、オプションで整備して通すので○○円、とか言われても、
果たして本当に検査が通らなかったのか、整備費が適正なのか、そのあたりが
ブラックボックスになってしまう可能性があると思う。
ここで、整備費用などで、何万円とか払うことになってくると、結局、信頼のおける
ディーラーや民間車検場で整備付の車検を受けた方がいいような気がしてくる。
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(注)以下の車を再販ランクル70と総称して呼んでいます。
・TOYOTA LAND CRUISER GRJ76K
(新型・復刻ランドクルーザー70 バン)
・TOYOTA LAND CRUISER GRJ79K
(新型・復刻ランドクルーザー70 ピックアップ)
タグ: ユーザー車検
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