以下、4WD一筋さんのコメント
こんにちは。4WD一筋です。
今回は、琵琶湖での宴会と併せて滋賀県高島市マキノ町寺久保〜牧野に2.5kmにわたって植えられているメタセコイアの並木です。
なかなか日本で見ることはできないものです。また、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定されており、12月初旬の真っ赤に染まったメタセコイアは、圧巻です。
この風景にランクル70の姿が非常によく合います。
4WD一筋さんのコメント はここまで
マキノ高原のメタセコイアという有名な場所(らしい)。
4WD一筋さん、きれいな写真と大人の情報ありがとうございました。
恥ずかしながら、俗物にまみれて暮らすばかりの自分はこういう文化的なものをまったくと言っていいほど知らない。
若い頃は見るだけのものには興味がなかったし、知らないで済んでいたのだけれど、いい年になってきて、少しづつ「見る」楽しさもわかってきたし、何より、人と話して文化的なことを全く知らないという恥ずかしいことがわかってきた。かなり遅いけど・・・
そんなわけで、せっかく4WD一筋さんにいただいた機会を無駄にしないよう、ググってみた。
場所は滋賀県高島市、その高島市のHPで紹介されていた情報を熟読。なるほど、素敵なところのようだ。
マキノピックランドからマキノ高原へ続く道路沿いに延長2.4キロにわたって、約500本のメタセコイアが植えられています。滋賀県というと、琵琶湖でブラックバス程度の知識しかなかったけれど、一つ大人になってしまった。行ってみたいものだ。
この並木は、昭和56年(1981年)に学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業の一環としてマキノ町果樹生産組合が植えたのがはじまりですが、組合関係者をはじめとする地域の人々の手により育まれ、その後さらに県道も協調して植栽され、延長が伸ばされたことから、現在のこの雄大な姿となったものです。
春の芽吹き・新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花と四季折々に美しい円錐形のメタセコイアの並木とまっすぐに伸びる道路が造りだす対称形の整った景観は、遠景となる野坂山地の山々とも調和し、訪れる人々を魅了しています。
平成6年(1994年)11月、読売新聞社の「新・日本の街路樹100景」に選定され、平成16年(2004年)の韓流ブームの火付け役となった『冬のソナタ』の並木道に似ているということで多くのカメラマンや、家族連れが訪れるようになりました。平成20年(2008年)には「恋人の聖地」に選定され、若い世代にも人気のスポットです。
★メタセコイアは・・・
メタセコイアは中国原産、すぎ科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギ。樹高は35mにおよぶ、最大樹高が115mにもおよぶと云われるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変形した)セコイアと名付けられています。
(高島市のHPより引用)
◆主な記事の目次(ショートカット)は⇒ ★コチラ★
(注)以下の車を再販ランクル70と総称して呼んでいます。
・TOYOTA LAND CRUISER GRJ76K
(新型・復刻ランドクルーザー70 バン)
・TOYOTA LAND CRUISER GRJ79K
(新型・復刻ランドクルーザー70 ピックアップ)
いい道ですね。
マキノ町といえば、学生時代に原付スクーターで琵琶湖一周ツーリングしたときに通り、130サーフで粟柄河内谷〜角川林道(イノシシに遭遇した)時にも通りました。
一度走りにいきたいなと思いました。