傾向と対策から離れよう!
Google Adsenseの審査についてお話しします。
ついこないだ
(12/08)祝・広告表示一万回記念の目標達成カードが表示されました!|Googleの遊び心
を書いたばかりなので、なんで今頃になってと思うかもしれないね。
それはGoogle Adsenseを始めたい人が惑わさるといけないのでお伝えすることにしたの。
何事でもそうなんだけれど、ハウツー(how to)やノウハウ(know how)に目が行き過ぎるとどうしても全体像を見る目が失われてしまいます。
受験勉強などでもそうなんだけれど、傾向と対策に陥りすぎて、視野が狭くなる。
この本を勉強しないと合格できないとか・・・。
絶対有り得ないよね。
ある特定の本を勉強しないと合格できないなんて。
学力は他のところにあるよね。
Google Adsenseの審査だって同じ。
不要な憶測が多くて、それに惑わされて不安になる。
記事をでっち上げるために、いい加減な憶測を流しているんじゃないかしらとすら思ってしまうほど(笑)。
そうではない?不安になったりしない?
でも真実の見極めって、本当は簡単なことなの。
本当のことを知るのは至って簡単
大局的な視点で、Google Adsenseの審査を捉えるの。
具体的に言うと、恐らく審査の前提は、
- Googleは適切な広告表示先を確保したい。
- その為には良質なコンテンツを確保する必要がある。
- 立ち上がり途上のウェブサイトに多くを望むのは無理。
- その可能性を審査することは可能。
くらいだと思うのね。
そうだとすると、その為に何をすれば良いか。
それを考えれば、なんてことないよね。
Google Adsenseの審査を受けるに当たって3つの留意すべきこと
- コンテンツと言える記事を掲載する
- ある程度の量(ボリューム)を確保する
- 規約にある禁止事項に抵触しない
これくらいで十分だと思うの。
辛口に聞こえるかもしれないけれど、恐らくこれは最低限ラインだと思うよ。
逆にオリジナルコンテンツでそれくらい確保できないなら、少なくともGoogleにとっては招かざる客だし、Google Adsenseに挑戦するだけ無駄なことだと思う。
敢えて一つ付け加えると、一応審査を受けるわけだから、ギリギリを狙いに行かない方がいいよね。
十分過ぎると思えるくらい記事が確保出来たら、申請すれば、間違いなく合格するよ。
一週間やそこら申請が遅れても大したことないよ。
どうせインデックス化されるのは随分と時間がかかるし、それくらいの日数分、早く申請が通ったとしても、恐らく見に来てくれる人はほとんどいないし、ましてやクリックとなると・・・。
Google Adsenseの審査で忘れてはいけないこと
あと忘れない方が良いことは、審査を受けるブログやサイトには必ずメールアドレスを表示することね。
これがネットサーフで調査して分かった唯一の役立つ情報だったよ(笑)。